元アイドルは見た!|彼氏でも旦那でも、本当にその人を好きなのかわからなくなった時にするべき事~その1~

2019/4/26 10:00 Suits-woman.jp

こんにちは!元アイドルでコラムニストの小川満鈴です。世の中で人を好きになることを表現する際に使う言葉に「愛」や「恋」等が使われ、そしてその違いが論議されたりもしています。しかし、その定義の答えはおそらく永遠に出ず、突き詰めれば単純にその人、生物に魅力を感じて惹かれているということになります。

恋を勘違いしてしまうという事実

その「惹かれる」際の要素ですが、これももちろん十人十色で、女子生徒が学校や塾の先生に魅力を感じたり、その逆(これは危険……笑)があったり、普通に職場で毎日顔を合わせているうちに、登校中に見かけるあの人に、あの角を曲がったところにあるコンビニの店員さんに……と様々です。

そしてこれは基本的に年齢が若ければ若いほど「勘違い」をしてしまいがちです。

先に挙げた女子生徒が学校の先生に惹かれてしまうというパターンをとって解説していきますが、まだ10代半ばの子は「新しいものが好き」という絶対的な価値観があります。これは男女ともに言えるのですが、最新の流行のファッション、そして食べ物、音楽、おもちゃ、スマホ(携帯)、アイドルと、とにかく「新しい、めずらしいもの」=「正解」という根底があります。これは周囲に同調しておけば仲間外れにならないという心理が奥深くにあるのですが、悪いことでもなんでもなく、人間とはもちろん動物が集団で暮らす上で最も大切なことの一つなんです。

そんな中、家にいるお父さんお兄ちゃん以外のちょっと年上の男性、しかもものを教えてくれるという立場と教わるという立場にあり、尊敬もする存在となると必然的に好意を持ってしまうものなのです。が、それを「本当の恋か?」となると話は別で、憧れが経験のなさによって変化し、世間の同じようなドラマや映画や漫画の知識がごっちゃになり「ヒロイン」をいつの間にか演じ恋だと思い込んでいくパターンがほとんど。もちろんそれが偽物の恋だとは一概には言えませんが、学校の卒業とともに自分でも「あれ?」と思うくらいのスピードでその魔法から解ける場合が多いのを考えるとやはり思春期特有の感情を恋だと勘違いしているケースが多いのでしょう。

無理に好きにならなくてはいけない空気

今の時代はネットから恋が発展することも多くなってはきましたが、昔から一番多い男女の出会いはやはり「職場」です。「朱に交われば赤くなる」、「井の中の蛙」的な要素も確実に含んでいる出会いのきっかけですが、物理的に同じ空間にいる時間が長いというのはやはり男女をくっつけるのに最も重要なことと言われています。

しかしネットや友人の紹介等の出会いも多くなってきた昨今、仕事関係での出会いに拒否反応を示す女性も多くいます。古い体質の会社の場合、上司が同じくその職場結婚だったりすると大変面倒くさく、同じように「事務のA子さんと営業のBくん」を無理やりくっつけようとするのです。最初はそんな気がない2人であっても、会社の上司の半強制的な断れない感や、他にいないし、なんとなく悪い人じゃないし的なフワっとした流れから実際の交際に発展することも……。

これがいいのか悪いのかは分かりませんが、これを「自分で見つけた」と自信を持って言えるかと言いますと大きく首を縦に振れないような気もします。

このように、思春期の一時的な感情や会社という狭い範囲で、しかも上司からの半強制的な要素でできたカップルというのは全てではありませんが、次第に「よく考えたらなんで好きなんだろう?(やっと本題に入りました)」と、ふと考えてしまう瞬間が時間をかけて自然に好きになった同士のカップルよりも多く生まれます。

が、嫌いなのか?と言われれば、別に嫌いじゃないし……。でもじゃあ、「今後この人よりいい人が出てくる可能性もあると思わない?」と言われると「そんな気もする……」と、少しだけ後悔の気配がしてくるのです。そんなお二人のために後半では、そんな「モヤ恋」のモヤを晴らすべく方法をご紹介したいと思います。「もうこの人でいいや……」でなく「私にはこの人なんだ!」と胸を張って思えるように。

心から「この人が好き!」と自信を持つためには……?~その2~に続きます。

コラムニストプロフィール

小川満鈴おがわみな……子役から、十代前半にいわゆるジュニアアイドル(チャイドル)を経て現在はコラムニスト・ジャーナリストとして活動している。また、セーラームーンのマニアであり、日本一のセーラームーングッズコレクターでもある。2016年に結婚したが、その相手が自他共に認めるブサメン……。しかし、だからこそ見えてきた幸せ感覚を大事に、婚活に悩む女性・男性の相談も多く受けている。

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