【オレ流恋愛メソッド】自称・悪気がないオジサンのセクハラは、こんな心理から生まれる〜その1〜

2019/4/23 17:00 Suits-woman.jp

恋愛研究家の六波羅ナオトです。

少し前にセクハラ被害に遭われた女性たちが起こした「#MeToo」運動により、沈静化したと思われたオジサンたちのセクハラ。露骨なものはだいぶ減ったようですが、それでも不快に感じる発言がまだまだあるようです。よく、「相手がセクハラだと感じれば、それはセクハラだ」というフェミニスト的な発言が世の中を席巻しましたが、それならばいっそ、女性とは話さない方がいいというのが筆者の結論として、本連載でも取り上げました。それどころか、誰かが提唱していた、男性だけの世界または国家、女性だけの世界または国家を作るというのにも賛成をせざるを得ないとさえ思います。

というのも、ハラスメントと感じる言葉や行動は人によって様々であり、交通違反のスピード超過のように、何km/hオーバーは違反点数3点、何km/hを超えると一発免停といったように同じ基準で計れないのがハラスメントだと思うのです。

発言を聞いた人、言った人によってセクハラになったりならなかったり

例えば、髪型を変えて出社した女性がいたとします。予約が困難なカリスマ美容師に切ってもらい、本人的にも気に入っています。そこに男性社員が「おっ、髪型変えたね?似合っているよ」と発言したとします。もしこの女性が容姿について、干渉して欲しくない派の女性であればハラスメント発言でしょう。しかし、女性というのは難しいもので、せっかく高いお金を払って、髪型を変えたんだから誰か1人ぐらいは気づいて欲しいな、と思う女性もいるはずです。また、脂ギッシュなおじさんには言われたくないけど、業績が優秀の若手イケメンに言われた場合に限り嬉しく思う、などなどエスパーでもない限り、女性の心理なんて読めるものではありません。

そうなると、男性側としては、女性の髪型について言及して喜ばれたときのメリットよりも、セクハラと受け取られ問題になったときのデメリットのほうがはるかに大きいので、触らぬ神に祟りなし、藪をつついて蛇を出すこともないと口を閉ざすのも当然と言えます。

実は「余計なことは言わないでおこう」と男性は思っている

しかし、そんなコミュニケーションで本当に良いのでしょうか。現実的には、アナタの職場はそんな事態になっていないし、男女間でコミュニケーションをとりつつ、セクハラも減ってきているでしょう。ただ、その理由の一端は、男性が「女性が不快に思うことは言わないようにしよう」ではなく、「余計なことは言わないでおこう」に徹しているからだと筆者は感じます。

「それで人間関係がうまくいっているならそれで良いじゃないか」という声が聞こえてきますが、たしかにその通りです。誰も被害者を出さず、自分も加害者にならないのが一番ですから。でも、もう少しフランクにコミュニケーションをとりたいと考えている男性も少なくないと思います。世間話や許される範囲での恋愛感や異性の話など、女性と語りたいことは結構あるものです。

結果的にセクハラ発言だったとしてもオジサンに悪気はない

そこで、女性たちに理解して頂きたいのは、女性がセクハラ発言としてジャッジした何気ない一言は、往々にしてオジサンには悪気がないということ。デリカシーや気遣いがないのは認めざるを得ませんが、決して女性を貶めようとしているわけではないことだけはご理解いただけるとオジサンも救われると思います。もちろん、悪気がないと言っても限度があり、あまりにもしつこかったり、男性なりの腕力を使って実力行使に出たりするのは、許されるものではないので、そこは断固として対応すべきでしょう。

☆☆☆

後編では、オジサンの発した何気ない一言がセクハラに該当するかどうかを、何人かの女性にリサーチしてみましたので、レポートします。自分に照らし合わせて参考似してみて下さい。~その2~に続きます。

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