オフィスの先輩・後輩間にも生じる!? 不快なコミュニケーションの対処法

2019/4/18 17:50 シティリビングWeb

オフィスの先輩・後輩間にも生じる!? 不快なコミュニケーションの対処法 オフィスの先輩・後輩間にも生じる!? 不快なコミュニケーションの対処法

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意地悪を言われているわけではないのに、なぜかこの人と話しているとモヤモヤする…と思ったことはありませんか? 不快なコミュニケーションにはいろいろなパターンがありますが、たいていは相手も無意識なことが多いもの。

そこで、無意識に仕掛けられる不快なコミュニケーションの種類と、その対策を紹介します。モヤッとするコミュニケーションも、パターンを理解していれば上手にあしらうことができるのです。

●不快なコミュニケーション「ゲーム」


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以前、「」で紹介した、「ゲーム」という不快なコミュニケーション。心に幸福感が枯渇していると、最終的に後味が悪い展開になるとわかっているのに、枯渇感を埋めようと無意識に「ゲーム」を仕掛けてしまいます。

人間関係が悪くなるので、できれば「ゲーム」は避けたいもの。とはいえ、相手から仕掛けられた場合はなかなか避けることができません。

そんなときに知っておくと便利なのが、「ゲーム」の種類と対策なのです。

●そのやり取り、経験したことあるかも!? 「ゲーム」の種類と対処法


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前向きな結果を生まない「ゲーム」ですが、やり取りにはいくつかの種類があります。それぞれの特徴と対策を説明します。
・「はい、でも」(Yes、but)
何を言っても「はい、でも…」と返してくるパターン。

たとえば、相手が「先輩に誕生日プレゼントをあげたいんだけど、何がいいかな」と相談をもちかけてきたら、あなたは当然「ハンカチはどう?」「その先輩はゴルフが趣味だからグローブがいいんじゃない?」と、いろいろと回答するでしょう。

しかし、相手は「そうですね…でもほかの人とかぶっちゃいそうで」「そうですよね。でも新しいものを買ったばかりかも」と、ひたすら否定をします。

この「提案」→「一度肯定して断る」→「再提案」→「一度肯定して断る」……を数回繰り返し、結局何も解決できないまま終わる、というのがこの「ゲーム」の特徴。これを仕掛けてくるのは、「相手に屈したくない」という気持ちが心に潜んでいるから。無意識にゲームを仕掛け、「時間を奪ってやった」という感覚から満足感を得るのです。

このゲームに気づいたら、まずはすぐに話の流れを止めましょう。「何か考えておくね」と時間を置いてもいいですし、「あなたはどうしたいと思う?」と相手に答えを求める形に変えてもいいでしょう。
・世話焼き
あれやこれやと世話をしてくれるので一見感じのいい対応に見えますが、実は「相手を支配したい」という思いが根底にある場合も。

あなたのまわりに、必要以上に丁寧に教えたり、聞いていないことまでアドバイスをしてくる人はいませんか? 「あなたのためなの」と言いながら、無意識では自分のほうが立場が上だということを見せつけるために世話を焼いているのです。

このゲームを仕掛けられたら、お礼を伝えつつ相手と距離を置きましょう。欲求が満たされないといつまでも仕掛けてくる可能性もあるので、「わかりやすいです」「さすがですね」などと相手を満足させる言葉をかけるのも一つの手です。
・ディスカウント
褒められたり前向きな提案をされても、「私なんてまだまだ大したことないです」「私は才能がないから無理です」とあえて自分の価値を下げて言ってしまうこと、ありませんか?

実はこれもゲームの一つ。相手から「そんなことないよ」「あなたならできるから!」という言葉を言わせて満足感を得ようとするのです。

「謙遜は日本人の美学」とする考え方もありますが、いわゆる“マウンティング”の手法にも使われる微妙な要素。あえて卑下することで、相手よりも上だと感じたいのです。

このゲームをしてしまったり仕掛けられたりしたときは、気づいた段階で話題を変えるか、価値を下げずに素直に「ありがとう」と答えましょう。やり取りを続けると、お互いが不快になるだけです。

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思わず「あるある!」と言ってしまう不快なコミュニケーションのパターン。このほかにもたくさんありますが、まずは「ゲーム」に陥っていると自覚することが大切。

「ゲーム」を仕掛けるときは心に枯渇感があるときなので、おいしいものを食べる、ストレス発散をするなど、小さな幸せをたくさん得て欲求を満たすだけで、コミュニケーションが楽になるはずです。
 
 

プロフィール/凛音(りんね)
自身の結婚・離婚経験から恋愛や性に前向きな女性の生き方を提案する恋愛コラムニスト。筆跡アナリスト、心理カウンセラー、カラーセラピストを習得し、コラムや小説などを執筆中。筆跡心理学セミナーや履歴書鑑定も。ブログ「ライター凛音の紫日記」:

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