室内の遊び場が少ないスイスで人気 子どもと楽しめるお洒落施設に潜入

2019/4/5 07:00 CREA WEB

室内の遊び場が少ないスイスで人気 子どもと楽しめるお洒落施設に潜入 室内の遊び場が少ないスイスで人気 子どもと楽しめるお洒落施設に潜入

 スイスはアルプス山脈とジュラ山脈が国土の約70%を占めており、子ども達も元気いっぱいに体を動かして森や山で遊びます。

 でも雨や雪が降ると室内の遊び場が少なくてパパ&ママは困ってしまいます。

 しかし首都のベルンには、子どもと楽しめるお洒落な施設「ビマーノ」が2年前にオープン! 週末にはたくさんの親子で賑わいます!

倉庫のような大きな建物の中にビマーノがあります。

 ベルン駅からOstermundigen行き10番のバスで11分。Ostermundigen Waldeck駅下車、徒歩約10分。

 付き添いの親と1歳未満の子どもは無料、1歳以上2歳以下は5フラン、3歳以上5歳以下は15フラン。

レストランとボルダリングも併設しています。貴重品ロッカーとジャケット置き場。ここで靴を脱ぎます。

 中に入るとすぐにスケートボードのランプが。ボビーカーやキックボード、一輪車や三輪車も用意され種類に富んでいます!

奥にはもっとたくさん台数がありました。パンダの滑り台! 子ども達も大喜びで飛び出してきます!

 メインの遊び場は850平方メートルものスペースがあり、天井が高く開放感があります。

 子ども達が左手の赤と青のテントの山によじ登ります!

 裸足がベスト。靴下を履いているとつるつる滑ってしまいますが、それもまた楽しいです!

メインの遊び場。わくわくの空間が広がります!

 体重が重い大人も裸足で勢いをつければ頂上まで行けるかも!?

 右手にある黄色い宇宙船までは階段で行けるので、そこから縄のトンネルをくぐってボートを経由してテントの山頂まで行けば、滑って降りることも可能!

 宇宙船は牛の餌を入れる大きなケースを再利用しているそうです。

縄のトンネルを恐る恐る渡ると、次の写真のボートまで行けます。高所恐怖症だと渡れないかも!?ボートからまた縄のトンネルで移動し、テントまで行くと滑って下に降りることができます。お洒落でレトロな改造ペダルの車も。

お洒落パパママが集まる
ビマーノはレストランも◎

 2階スペースには大きな机がたくさんあり、お誕生日会を開くことも可能です。こんな場所でパーティーをしたら楽しいこと間違いなし!

 ビマーノにはお洒落なベルンのパパママたちが集まります。

ゴミ箱にも動物がいて可愛い!

 赤ちゃんと一緒に揺れる椅子に座ってくつろぐのもいい時間です。

椅子は木で作られ温かみを感じます。

 絵本の読み聞かせやお絵かきスペースも。

 マットもあるので首がすわっていないねんね期の赤ちゃん連れでも安心。ママトークも弾みます!

リラックスして長時間滞在してしまいます。ボールのプールにはサメが!トイレにはおむつ台も完備。

 エントランスにある高い天井と大きな窓が印象的なレストラン。

 開放感があり、観葉植物もたくさん置かれているので癒やされる空間です。

レストランだけの利用も可能。古い消防車の運転席で遊ぶ子どもやソファでくつろぐ大人達も。今日は月曜日。ランチメニューです。子ども用のパスタは7フラン、チキンのポテト添えは10フラン。左がホームメイドのアイスティー 4フラン。右が子ども向けイチゴ味のシロップ 1フラン。かき氷に入れるようなシロップを水で薄めて飲みます。スイスの子ども達はシロップが大好き!

 ランチにメニューリストの上から4番目のクスクスサラダ、16フランを注文しました。

 カレー味のクスクスに、オーブンで焼いたパスティナーケン(甘みのある黄色の人参)、フェタチーズ、ライタ(インド料理、キュウリなどの野菜をヨーグルトと一緒に混ぜたもの)、ひよこ豆がのっています。

 女性好みのとてもヘルシーな内容!

とっても美味しくてあっという間に食べ終わってしまいました!特設の古着コーナーもありました。

 1日中楽しめるお洒落なビマーノ。子ども連れでベルン観光にいらっしゃる際にはおすすめのスポットです。

 スイスには子どもに優しいカフェやレストランがたくさんあり、おむつ台を備えている場所も多くあります。

 ベビーカーでゴンドラに乗って、絶景を見ながら山をお散歩できるコースもたくさん!

 そんな場所もまたいつかご紹介していきたいと思います!

bimano kids
(ビマーノ・キッズ)

所在地 Zentweg 1A 3006 Bern
電話番号 031-934-0360
https://bimano.ch/kids/

西村志津(にしむら しづ)

山に魅せられ、日本山岳ガイド協会認定の登山ガイドとなる。2012年の結婚を機にスイスへ移住。コーディネーターやハイキング・スキーガイドとしてスイスと日本の架け橋になる活動に努める。一方で心と身体の健康を伝えるべくヨガインストラクターとしての一面も持つ。現在、子育てにも奮闘中。共訳書に『マッターホルン最前線』(東京新聞出版局)。


文・撮影=西村志津

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