折り畳みプラダンを使った猫のカンタン脱走防止柵の作り方

2019/3/24 11:00 ねこちゃんホンポ

猫は完全室内飼いが推奨されている

なぜ脱走防止柵が必要か

保護猫の譲渡される際のお約束事の一つが「完全室内飼い」でした。時代は変わり、お外は猫さんにとって危険がいっぱいです。私道に車が入ってきて交通事故の心配や、野良猫さんと戦って名誉の負傷、傷口からの感染症、致命傷になるウイルス感染もあります。

これらのリスクから愛猫を守る為に立ち上がらなくては!

「絶対に逃がしてはならぬ!」と気合を入れ、まずは玄関から!と早速いろいろ検討開始しましたが、すぐに壁にぶち当たりました。

そもそも猫用の脱走防止柵って少ない・・・

既製品のペットガードの大半はワンちゃん向けということに気づきました(汗)

猫ちゃんだったら軽々と飛び越えられる高さ、足が掛けられるデザインだとよじ登るのは朝飯前。

我が家の猫も、子猫の頃からケージ内をスパイダーマンのようによじ登るスキルが高いので、とにかくよじ登れないものを!という基準で探し回りましたが、

「な、ない・・・(涙)」

いろいろ検討した結果

いろいろ検討した結果、どれもネコさんにはイマイチでした。

✔ペットガード ×猫が飛び越えられてしまう高さのものが多い
✔ラティス ×格子の隙間や下から通り抜けられてしまう
✔オーダーメイド ×玄関が広いと10万円前後の出費
✔衝立、パーテーション ×重くて開閉が不便、下から通り抜けられるデザインが多い

買えぬなら 作ってしまえ ホトトギス

結論「ない!」

適したものが売ってないならDIY? 嗚呼、大工の彼氏が欲しい。大工の彼氏がいない女性は自力でどうにかするしかありません。ホームセンターや100均をぐるぐる徘徊し、思いついた苦肉の策がコレです!

名付けて「折り畳みプラダン脱走防止柵」ってそのままのネーミングで失礼致しました。

折り畳みプラダン脱走防止柵を作る為の材料

100均やホームセンターでチープに手に入る材料ばかり!

我が家の場合、折り畳みプラダンはホームセンターで購入、マジックテープと壁紙シールは100均です。

#材料#

✔マジックテープ
✔折り畳みプラダン
✔壁紙シール
✔はさみ

折り畳みプラダン脱走防止柵の作り方

1、(事前準備)脱走防止柵を置きたい場所の幅を測定する

※プラダンは折り畳みの形状を伸ばさずにそのまま設置するので、設置する幅の倍くらいの横幅があるものを購入しておくと安心

2、プラダンの両面に壁紙シールを貼る

#壁紙シールを貼る#

端からしわが寄らないように少しずつ伸ばしながら貼るのがコツです!
幅にもよりますが、壁紙シール購入時には多めにゲットしておくことをオススメします。

我が家の作業も、途中で足りなくなってしまって、作業中断で再度100均に走るハメに。
※インテリアなんてどうでもいい、そこに脱走防止柵さえあれば☆という方はこの工程は割愛してくださいませ。

3、壁とプラダンの両端にマジックテープを貼って留める

#マジックテープを貼る#

片側は常に壁に固定しておくので、しっかりと長めに。反対側は開閉するので、はがしたり貼ったりしやすいよう、短めに切って数か所留めることにしました。

4、完成でーす

開閉も軽く両端に隙間もありません。これはなかなかいいのでは!?

#完成図

愛猫はプラダン脱走防止柵についてどう思っているのか

#愛猫はどう思っているのか

くぐれニャイみたい

#底辺と床はぴったり

両端はマジックテープでしっかり固定、底辺は床とぴったり密着。設置当初、興味深々にやってきましたが、いろいろ確認しダメダコリャと撤収していきました。

#両端もぴったり

登れニャイし

足を掛けるところがないので、ケージ内をスパイダーマン移動して磨いたスキルも生かせず・・チョイチョイとして終了。。。

乗れニャイしグラグラするニャ

#乗れないしグラグラ

某社の物置は「100人乗っても大丈夫」の安定感とのことですが、こちらは乗って座ろうとしようものなら不安定さは天下一品。プラダンの薄型には乗れニャイのです。飛び掛かってもグラつく恐怖にムンクの叫びです。

ジャバラに慣れニャくて

一直線のものに対しては、よーし飛び越えてやろうとモチベーションが上がるのに、折り畳みプラダンのジャバラの形状の出っ張り引っ込みに距離感が掴めないのか周囲でまごまご。

まとめ

もうとにかく考えるのが大変でした。「猫を逃がしたくない」「ちょうど良いものが見つからない」とうなされそうな日々が続きましたが、ある時ひらめき一筋の光が。涙

大工の彼氏でもいなければDIYなんてムリ!と思っていましたが、ヒントはホームセンターや100均にゴロゴロ転がっていて、手軽な材料で女性でもカンタンに作れました。

おうちのタイプもさまざま、猫の性格や特徴も個体差あり。既製品ではまかえない場合はDIYするしかありません。

安心の脱走防止柵を作って、愛猫との幸せな生活を守りましょうね。

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