DA PUMPの新曲「桜」…日本には「桜」のヒット曲が多い!? 「さくら」「SAKURA」も

2019/3/23 15:53 日刊SPA!

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 昨年6月に発売された29枚目のシングル『U.S.A.』が大ヒットし、昨年末の『第69回NHK紅白歌合戦』では16年ぶりのカムバックを果たしたDA PUMPが、3月6日にニューシングル『桜』をリリースする。

 しかし『桜』や『さくら』、『SAKURA』といったタイトルの曲は、DA PUMP以前にも、これまで何組ものアーティストによって発表されてきた。

 どのアーティストのどの曲を思い浮かべるかは人それぞれだろうが、DA PUMPの『桜』は2月上旬にミュージックビデオスポットがYouTubeで公開されてから、2週間ほどで早くも数百万再生を記録しており、新たな“桜ソング”として世の中に定着しそうな勢いだ。

 そこで今回はDA PUMPの『桜』にちなみ、歴代の桜ソング10曲を一挙に振り返っていこう。

◆『桜』コブクロ(2005年発売)

 まずは昨年、記念すべき結成20周年を迎えたコブクロの12枚目のシングルとして2005年にリリースされた『桜』だ。

 実は同曲、『桜』というタイトルでありながらも11月、つまり冬ソングの時期に発売されている。それには明確な意図があったようで、ギター&コーラス担当の小渕健太郎は、「春に向けて感じる希望や不安、切なさを閉じ込めたかった」と話している。

◆『桜』河口恭吾(2003年発売)

 続いてはオリコンシングルチャートで最高4位を記録し、自身最大のヒット曲となった河口恭吾の『桜』。

 この曲が誕生したきっかけは意外なことに『ドラえもん』で、ドラえもんがイメージキャラクターに起用されたCMソングのコンペ提出用に制作したのだという。結局『ドラえもん』のタイアップがつくことはなかったが、曲の歌詞はドラえもんとのび太の友情を想起できる内容になっている。

◆『桜』FUNKY MONKEY BABYS(2009年)

 2013年、多くの人に惜しまれながら解散したFUNKY MONKEY BABYSにも『桜』という曲があり、これはSMAPのミリオンヒット曲『夜空ノムコウ』(1998年)の作曲者としても知られている女性シンガーソングライター・川村結花との共作であった。

 同曲の親しみやすいメロディラインと、真っ直ぐな歌詞が記憶に残っているという人も少なくないだろう。

◆『桜』Janne Da Arc(2000年)

 2007年から活動休止中のロックバンド・Janne Da Arc。彼らの1stアルバム『D・N・A』に収録されている『桜』はシングルカットされておらず、知る人ぞ知る桜ソングの名曲だ。

 桜のある景色と、そこに重なる記憶が描かれた美しい作品である。

◆『さくら(独唱)』森山直太朗(2003年)

 この曲で一気にブレイクし、人気アーティストの仲間入りを果たした森山直太朗。

 曲名でわざわざ“独唱”と銘打っている理由は、この曲はもともと彼のデビューミニアルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』(2002年)に、バンドアレンジ版が収録されていたから。シングルカットの際にピアノ独唱版となり、カップリングには『さくら(合唱)』と『さくら(伴奏)』と、さらなる別バージョンも用意された。

◆『さくら』ケツメイシ(2005年)

 ケツメイシは11枚目のシングルである『さくら』で、自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得している。

 同曲のミュージックビデオはドラマ仕立てとなっており、当時は「出演してる女の子(ファッションモデルの鈴木えみ)がかわいすぎる」と、大きな話題を集めていた。この曲を聴くと、あのドラマ映像を思い出すという人も多いのではないだろうか。

◆『さくら~卒業~feat.MINMI』湘南乃風(2013年)

 5枚目のアルバム『湘南乃風~2023~』のラストを飾るこの曲。

 そのグループ名や、ヒット曲『睡蓮花』(2007年)からも夏のイメージが強い湘南乃風であるが、実はこんな桜ソングも発表されていたのである。

 2016年に離婚が発表されたが、まだ夫婦だった頃の若旦那とMINMIとのコラボレーションも聴きどころだ。

◆『Sakura』レミオロメン(2009年)

 レミオロメンの配信限定シングル。後に、ベストアルバム『レミオベスト』(2009年)に収録されているのがこちらの『Sakura』である。

「au LISUMO! Recommendレミオロメン」キャンペーンのCMソングにも起用され、配信開始からわずか1ヶ月で200万ダウンロードという大ヒットとなっていた。

 レミオロメンといえば冬の名ソング『粉雪』を思い浮かべる人も多そうだが、実は春の名曲もあったのだ。

◆『SAKURA』いきものがかり(2006年)

 2017年1月に突然の“放牧宣言”で世間を驚かせるも、昨年11月に活動再開が発表され、今後の活躍にも期待が集まっているいきものがかりの定番曲『SAKURA』。

 NTT「DENPO115」NTT東日本エリアCMのタイアップも獲得し、メジャーデビューシングルにして、31週連続でオリコンチャートインするというロングセラーを記録。

 サビ頭の、桜の花びらが舞う描写とともに、漂いながら下降していくメロディが印象的なこの曲。当時、気がつくと口ずさんでいたという人も多いだろう。

◆『SAKURA』浜崎あゆみ(2013年)

 14枚目のオリジナルアルバム『LOVE again』に収録された浜崎あゆみの『SAKURA』。

 自身作詞の同曲は、自分らしく生きていくことへの覚悟が歌われているようだ。

 ――――誰もが一度は耳にしたことがあるような有名桜ソングから、アルバム収録のみの、ファンの間で愛され続けているようなものまで、日本には数多くの桜ソングが存在する。それは多くの日本人の心に桜の情景が深く根差しているからかもしれない。あなたのお気に入りの桜ソングはなんですか? <文/A4studio>

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