交通違反を取締る覆面パトカーの外観的特徴は?

2019/3/22 17:05 ラジオライフ.com

パトカーに圧倒的に多い車種がトヨタ・クラウンです。覆面パトカーも例外ではありません。主流は200系クラウンですが、最近では210系クラウンも見かけるようになっています。じつは210系になって覆面パトカーの外観にも大きな違いが現れました。交通違反を取り締まる覆面パトカーの外観的特徴を見ていきましょう。

コワモテになりつつある覆面パトカー

交通機動隊や高速道路交通警察隊が、交通違反を取り締まるために使用しているのが覆面パトカーです。一般車を装って第一通行帯を走りながら、追い越し車線を飛ばしていく違反車を虎視眈々と狙っています。

200系のクラウンの覆面パトカーは、白黒パトカーと同じロイヤルをベースにした3,000ccモデルが使用されていました。しかし、210系クラウンからはロイヤルに2,500ccまでしか設定がないため、覆面パトカーには3,500ccの設定のあるクラウンアスリートが使用されているのです。

このほか、3,500ccのエンジンを搭載するトヨタ・マークXも覆面パトカーに採用されています。こうして、交通取り締まり用の覆面パトカーの外観は、だんだんコワモテになりつつあるのが現状です。

そんな覆面パトカーの外観的な特徴で一般車と大きく違っているのは、フロントグリル内の前面警光灯とルーフ上にある反転式赤色灯のフタです。

覆面パトカーのルーフ上にあるフタ

覆面パトカーの前面警光灯は追尾中やスピード計測中に点灯しますが、潜伏中に見破るのは至難の業。また、ルーフ上にある赤色灯のフタも運転席が高い大型車からは丸見えですが、乗用車からは一切見えません。

リアウィンドウの上に設置されたチョンマゲ型のユーロアンテナも、覆面パトカーの外観的な特徴です。ただし、都道府県警によっては屋外にアンテナを設置していないケースもあります。ルームミラーが上下二段のダブルミラーというのも覆面パトカーならではの装備でしょう。

とはいえ、覆面パトカーを見破る方法はどんどん難しくなっています。むしろ、青い制服の男性2人が搭乗していることが最大の特徴かもしれません。ヘルメットで乗車することもあるので、追い抜くクルマの車内に注目してみましょう。

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