チベット、ベトナム、フィリピン…そして沖縄も!? 米軍撤退後に必ず浸出してくる中国

2019/3/11 22:20 週刊実話

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 先ごろ行われた沖縄県民投票で「7割が辺野古への米軍基地移設に反対」という意思を表示した。確かに、米軍基地があることで、沖縄県民の負担が大きいのは間違いない。だから基地反対派の知事が選挙で選ばれるのだが、反対派のコアになっている市民団体の衣をまとった過激派は、基地に反対なのではなく、米軍撤退、自衛隊もNOと主張している。

 これを隠ぺいするため第一列に無垢な若者、第二列に良心的な県民を表に出し、本当の“意図”を持った一派は第三列に隠れているのである。

 「米軍が去れば、中国人民解放軍が入ってくる可能性が高いことはチベット、ベトナム、フィリピンを見れば明らかです。解放軍は、チベット120万人を大虐殺した過去があります。米軍も酷いことをしてきましたが、人民解放軍はそれ以上です。南シナ海の西沙諸島は34の小島から成立しています。ここは中国、ベトナム、台湾が領有権を主張しているため、1970年代初頭まで、中国が西沙諸島の北半分を、南ベトナムが南半分を支配していました。73年にアメリカがベトナム戦争に敗れ、ベトナムを撤収すると中国は1974年1月、西沙諸島に侵攻し占領。その後に西沙諸島・永興島に滑走路や通信施設を建設し、軍を常駐させました」(軍事ライター)

 フィリピンはどうなったか。1992年に米軍は、フィリピンのスービック海軍基地、クラーク空軍基地から撤退した。すると中国は1995年1月、フィリピンが実効支配する南沙諸島ミスチーフ環礁に軍事監視施設を建設した。同年2月、フィリピンは中国に艦艇の撤収を要求するが、中国側は「建造物は軍事施設ではなく、漁船の避難施設である」とし撤収を拒否。フィリピン政府は軍事力で中国に勝てないので、アメリカやASEANに援助を求め、アメリカもASEANも中国を強く非難したため中国は「話し合いで解決する」ことを約束した。

 ところが中国はその後も同環礁に居座り続けたため、フィリピンはオランダ・ハーグの常設仲裁裁判所に仲裁を求めた。同裁判所は、中国の主張をほぼ全面的に退ける裁定を下したが、中国の反応は「紙切れに効力はない」と無視している。

 こうしてみると九分九厘間違いなく、米軍が撤収した沖縄に人民解放軍は硬軟織り交ぜて侵出する。反日統一共同戦線を呼び掛ける中国の代表は、こう宣言しているからである。

 《敗戦国日本の領土は、北海道、本州、四国、九州4島に限定されており、こうした理由で日本は南クリル諸島(北方4島)、トクト(竹島)、釣魚諸島(尖閣諸島)のみならず、沖縄をも要求してはならない》と。それだけではなく、「中国、ロシア、韓国で『反日統一共同戦線』を作って、日本の領土要求を放棄させよう」と提案している。中国が日本に断念すべき領土として沖縄を挙げていることは明白な事実なのだ。

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