カジサック、ムロツヨシ…「SNSに向いてない?」人たち

2019/2/18 08:50 日刊SPA!

画像:新井浩文Twitterより 画像:新井浩文Twitterより

 芸能人も「SNSで発信をすること」が当たり前の時代だが、一歩間違えると大炎上に繋がることも珍しくない。そこで今回は、「正直SNSに向いてなくない?」と言わざるを得ない著名人たちをピックアップしてみる。

◆カジサックはすっかり炎上芸人(YouTuber)に

 2018年10月に「カジサックの部屋」チャンネルを開設し、YouTuberデビューを飾ったお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太。2019年末までにチャンネル登録者数100万人に到達しなければ「芸人引退」を宣言している。だが、登録する人数に関係なく「引退」に追い込まれてしまうのではないかと少し心配になるほど、炎上っぷりが激しいことでも有名である。

 2月、評論家の宇野常寛氏が自身のツイッターで「失礼な態度で絡んできた人がいたので、途中で帰りました。お疲れ様でした!」と投稿。これは「ホリエモン万博」にて、対談相手であるカジサックの過剰なイジリが、宇野氏の逆鱗に触れてしまったことがきっかけのようで、ネット上では様々な議論が交わされた。また、スニーカーを愛する後輩芸人へのドッキリ動画で批判殺到、お笑い芸人・サンシャイン池崎の実家を「公衆便所」と発言し炎上など、休む間もなく燃えている。

 先述したYoutubeチャンネルの登録者数は未だ100万人には届いておらず、このままでは嫌われ続けた挙句に芸人を引退することになるかもしれない。だが、炎上Youtuberとして連日のように話題になっており、以前と比べて露出は間違いなく増えている。話題作りのために今後も「燃やし続けるのか」。注目していきたい。

◆ムロツヨシ、好感度下がる…?

 俳優のムロツヨシは個性派俳優として活躍し、そのキャラクターと確かな演技力で近年大ブレイクを果たした。ところが、2月1日に強制性行の疑いで逮捕された新井浩文容疑者に関する(と思われる)ツイートで炎上してしまう。

「目を見て、悪いことをした、と言ったら、思いっきり、叱ります、嫌という程、叱ります」という投稿は、ちょっとポエムすぎた…。
 この投稿でネット上には「被害者のことを考えろ」「マジでムロ無理」との声がある。新井容疑者とムロは元々かなり仲が良かったそうで、同容疑者逮捕の報道を目にし、抑えられない気持ちをつい投稿してしまったのだろう。

 昨年放送した「大恋愛〜僕を忘れる君と」(TBS系)で、せっかく女性ファンを獲得したムロ。ほとぼりが冷めるまでは大人しくしていたほうが良さそうだ。

◆青木源太の熱すぎる投稿に…

 日本テレビアナウンサーの青木源太も、SNSがきっかけで騒動に発展した。

 ジャニーズ「嵐」の活動休止会見で、スポーツ紙記者が「無責任という意見もありますが…」と質問したのに対して、嵐が大好きな青木アナが猛反発したのだ。青木アナは自身のツイッターで「(無責任という質問は)さすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて」とつぶやいたのが、炎上のきっかけだ。会見で批判的な質問が出るのは正当なことなのに、報道機関のアナが涙ながらに反発するってどうなの?というわけだ。

 個人的にはファンでも、報道機関という立場なのだから、投稿する前に一度深呼吸をして客観的な視点を持ってほしいものだ。

◆野村周平は強メンタル?

 俳優の野村周平も、SNSでの炎上が話題に上る機会が多い。

 2018年8月、タレントのりゅうちぇるのタトゥー問題が物議を醸した際、野村はツイッターで「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」とツイート。自身がタバコを手に持つ写真と合わせて投稿し炎上した。
 また、今年1月22日には、「写真撮ってんのに対応冷たいとかマスコットキャラクターじゃねーんだよ」とツイート。勝手に撮影して、その態度があーだこーだと言う人にタンカを切った。

 ある意味もの凄く素直で好感を持てる潔さがあるとは思う。イケメン俳優で、彼のようなタイプは他にいないから面白い。まぁ、もうちょっと世間に迎合したほうが得策なのだろうが…。

◆前澤社長、SNSお休み宣言で株価が上がる

 今年1月、自身のツイッターで「100万円を100人にプレゼントする」という、前代未聞な企画で世を賑わせたのは株式会社ZOZOの前澤友作社長だ。

「女優の剛力彩芽さんが彼女です」とプロフィール欄に書く、洋服の原価をバラすなど、何かとお騒がせしている前澤社長だが、2月7日に「本業に集中します。チャレンジは続きます。必ず結果を出します。しばらくツイッターはお休みさせてください」とまさかの宣言。理由は、2019年3月期決算予想が悪く、減益見込みとなったことだ。

 この宣言後、ZOZOの株価が上昇。彼のSNSは相当な影響力を持っていたことがよく分かる。我々凡人は、「お年玉第2弾やってくれよ!」などと思ってしまうが、株主からすれば「そんなもんいらねーから本業ちゃんとやれ!」というところだろう。

 著名人にとってSNSは諸刃の剣とも言える。危険なつぶやきは、仲間内の愚痴で発散するほうが無難かもしれない。<取材・文/ロケット梅内>

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