全米で『アクアマン』がトンでもないことになっている!監督&主演インタビュー

2019/2/11 10:30 ウレぴあ総研

『アクアマン』2月8日(金)公開 ワーナー・ブラザース映画 © 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM & cDCComics” 『アクアマン』2月8日(金)公開 ワーナー・ブラザース映画 © 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved “TM & cDCComics”

DCコミックの『アクアマン』がトンでもないことになっている。

全米では3億ドルを越え、全世界ではすでに11億ドルを稼ぎ出し、DC映画では歴代ナンバーワンの大ヒット。これまで元気のなかったDC映画を見事に甦らせた。

その功労者は監督のジェームズ・ワン。

これまで『ソウ』シリーズ等のホラー、『ワイルド・スピード SKY MISSION』を大ヒットさせた彼が実力&底力を発揮し、ハリウッド・エンタテインメントの真髄を見せ付けてくれた。『アクアマン』にはまさに規格外の魅力がつまっているのだ。

全米で『アクアマン』が受けた理由

その1 海底王国アトランティスが凄すぎる!

まず、目を奪われるのが海底の描写。カラフルで美しく、日本流に言うと竜宮城感覚。それでいて、役者たちの髪の毛や衣装がちゃんとユラユラ揺れていて、リアルさもたっぷり。水を一切使わず水の世界を表現したというから凄い。

この撮影にかけた時間とお金、規格外!

その2 アクアマンのかっこよさがハンパない!

最近のアクアマンは笑われキャラだったというが、それがウソのようにかっこいい。

神話的かつ伝説的な要素と、それを活かした演出のせいで、彼のアクションやキメポーズに思わず拍手したくなるほど。その勇姿、すでに規格外!

その3 アクアマンの冒険が楽しすぎる!

地底の冒険だけじゃなく、地上の冒険のほうもぬかりナシ。

風光明媚なイタリアの観光地、砂漠とその地下に眠るミステリアスな神殿等、それぞれの特徴を活かしたアクションもあり、ノリはスピルバーグの『インディ・ジョーンズ』シリーズ! このサービスもまさに規格外!

監督&主演のジェイソン・モモアにインタビュー

『アクアマン』がそんな超大作になったのは、監督のワンがそれを目指したからにほかならない。

「僕はスティーブン・スピルバーグやジェームズ・キャメロンの映画を観て監督を志した。だから本作を、彼らのような作品にしたかったんだ」というわけだ。

しかも、作っただけでなく、彼らの作品と同じようにちゃんと大ヒットさせたのだから素晴らしい。ハリウッドのヒットメーカーとしての地位を確立させたと言ってもいいだろう。

もうひとり、スターとしての地位を確実なものにしたのが、見事アクアマンになりきったジェイソン・モモア。

「ジェイソンが演じただけでアクアマンはかっこよくなると思っていた」というワンの言葉に偽りはない。

実のところアクアマンは、原作コミックでは金髪碧眼の白人ハンサム男子というありがちなルックスなのだが、それを褐色の肌をしたジェイソンが演じることでエキゾチックな魅力と現代的な説得力が生まれている。

「アクアマンは、海底のアトランティス人の母と、人間の父の血を引いている。オレがアクアマンにもっとも共感したのは、ふたつの故郷、ふたつのDNAをもっているところだ。オレ自身、さまざな血を引き継ぎ、ハワイで生まれワイオミングで育った。アクアマンと重なるんだよ」とジェイソンも熱く語っている。

ちなみにジェイソン、身長は193センチで筋肉もたっぷり。そのルックスでアトランティス王の証でもある三叉の矛(トライデント)をもつと、驚くほど”絵”になっていて、文句ナシにかっこいい!

が、かっこいいのはそれだけじゃない。ジェイソンはこうも付け加える。

「王は国民のために命をかける。だが、アクアマンは、すべての人のために立ち上がるーーこれが本作の核であり、スーパーヒーローをみんなが求める理由だ」

つまり、外見だけではなく、そのスピリットもかっこいいということ。

徹底したエンタテインメントにもかかわらず、スーパーヒーローの存在理由をも説き、面白いだけではなく、同じくらい深い。それが『アクアマン』最大の魅力なのだ。

(Medery./渡辺 麻紀)

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