同じクラウンでも性能が違う危険なパトカー判別法

2018/12/29 17:05 ラジオライフ.com

白黒パトカーでも覆面パトカーでも、圧倒的に多い車種がトヨタ・クラウンです。ただし、交通違反取り締まり用とそうでないパトカーでは、同じ車種でも中身も乗務員もまったくの別モノ。取り締まる交通違反の種類も違ってきます。そこで、パトカーの取り締まり危険度を見分ける方法を見ていきましょう。

白黒パトカーでもハイパワーモデル

クラウンの白黒パトカーは200系が主流でしたが、最近では最新の210系も見かけるようになりました。そんな白黒パトカーは交通取り締まり用の「交通取締四輪車」と、パトロール用の「無線警ら車」に大別されます。

基本的に、白黒パトカーの性能はルーフの赤色灯の載せ方で見分けることが可能。交通取り締まり用は、高速走行時に風の影響を受けないよう、赤色灯はパトカーのルーフにダイレクトに載っています。使用するのはおもに交通機動隊や高速隊です。

交通取り締まり用のパトカーは3,000ccのハイパワーモデルに加え、乗員の運転技量も高く、同じ白黒パトカーでもパトロール用とは中身がまったくの別モノ。夜間は速度違反で追尾されても発見が遅れることもしばしばです。

白黒パトカーをフロントグリル判別

一方のパトロール用のパトカーは、赤色灯の下にある白いボックスが目印。箱の中には、停車中のパトカーへの追突事故防止のための赤色灯昇降装置のアームが収納されています。使用するのはおもに自動車警ら隊や警察署の地域課です。

エンジンは廉価版とはいえ2,500ccあるので加速はしますが、乗員に運転技量がないため追尾式の速度違反の取り締まりは苦手。その分、信号無視や進行方向別通行区分違反などの現認系の交通違反で猛威をふるってきます。

210系クラウンの白黒パトカーは、フロントグリルでもパトカー性能が判別可能。200系までは交通取り締まり用も「ロイヤル」がベースでしたが、210系では2,500ccまでの設定しかありません。このため、交通取り締まり用は3,000cc以上の設定のある「アスリート」がベースになったからです。

最新の210系クラウンの交通取り締まり用の白黒パトカーは、稲妻型とも呼ばれる精悍な顔つきが特徴的。ちなみに、交通取り締まり用の覆面パトカーも210系クラウンはアスリートを採用しています。

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