副業で失敗する人の特徴。メール返信が遅い人は上手くいかない…

2018/10/19 08:50 日刊SPA!

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「働き方改革」が叫ばれるなか、副業を解禁する企業が急増している。こうした流れを「妻子を養う責任がない自由に動ける若手社員だけの話」と、どこか他人事のように感じていないだろうか。実際には、“もう一つのサイフ”は40代以上にこそ必要なサバイバル術。副業(サブの仕事)ではなく本業と並び立つような複数の職業をもつ「複業」。会社だけに頼らず、本業が傾いたときのリスクヘッジであり、W収入で将来の安定をも目指す働き方だ。だが、複業に失敗する人もやはりいる。成功者との差は何なのだろうか。

◆複業斡旋人が指摘。複業で「失敗する人」には傾向がある?

「複業はリモートワークで行うことが多い。メールやチャットに返事をいつまでも返さなかったり、相手と連絡を密にできない人は、まずうまくいきませんね」

 そう話すのは、複業斡旋サービス「シューマツワーカー」代表の松村幸弥氏だ。これまで230人超の複業を斡旋してきた経験から、「成功する人/失敗する人」には傾向があるという。

「まずは、タイムマネジメントができるかどうか。自分だけで完結する仕事ならまだしも、どこかの会社と組んでやる複業なら、より『ちゃんとやってますよ』とアピールする必要がある。

定期的な進捗報告などでクライアント側を安心させないとダメです。複業時間はあらかじめライフサイクルに組み込んでおくべきで、行き当たりばったりで空き時間にやろうとする人はだいたい『本業が繁忙期で手をつけられなくて……』となり、失敗しますね」

 40代の複業をしている200人へのアンケート結果でも「複業をやっててしんどいことは?」では、「本業と合わせると時間がない」「本業が忙しくなり続けられない」といった声が多い。

《複業をやっててしんどいことは?(複数回答可)》
1 本業と合わせると時間がない 87人
2 複業の稼ぎが全然上がらない 63人
3 本業が忙しくなり続けられない 33人
4 会社に内緒なのでバレそう 28人
5 稼働量的に継続できなさそう 25人
6 本業のほうがおろそかになった24人
7 複業のトラブルがストレス 11人
対象/複業をしている40代会社員200人

 また、複業を単なる小遣い稼ぎだと思っていては、すぐに頓挫してしまう。

「複業として企業にコミットする“複業社員”には、従来の社員よりも積極的な提案が求められます。誰と仕事をしていても指示待ちになっちゃうような人はダメですね。あとはリモートワークを続けていると、モチベーションがどうしても低下しやすくなるんですよ。あなたにとっては複業でも、相手にとっては本業。たかが複業と思わず、プロとして働く意気込みが必要ですね」

【松村幸弥氏】
「シューマツワーカー」代表。サービス立ち上げから約1年でエンジニアなどを中心に230人超の複業を斡旋。「複業社員」という言葉を広めていこうと志している。

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