柴犬の毛色の種類4つ

2018/9/24 09:00 わんちゃんホンポ

人気急上昇中の柴犬

芝生の上に立つ柴犬

日本だけではなく、海外からの人気も熱い柴犬ですが、柴犬と聞いた時に、あなたはどんな柴犬の姿を思い浮かべましたか?被毛の色は?「茶色」と答える方が多いのではないでしょうか。

人気の犬種ランキングでも上位をキープしている柴犬ですが、私の周りにも柴犬と暮らしている方が増えていて、お散歩中、ほぼ毎日のように柴犬と会います。

最近は飼いやすさと日本の気候や環境に適しているという理由から柴犬が爆発的な人気の犬種となっていて、柴犬について詳しくご存知の方も増えたと思います。

今回は、世界でも人気の高い柴犬の、「毛色の種類」について、詳しくご紹介していきたいと思います。

黒い被毛を持つ「黒柴」

大きなあくびをする柴犬

最近特に人気の高い黒柴は、その名の通り、黒い被毛を持つ柴犬です。

しかし、真っ黒というわけではありません。目のすぐ下に「四つ目」と呼ばれている白い斑点があったり、顔の下の方やお腹や胸には「裏白」と呼ばれる白い被毛があったりします。

顔の周りや手足や背中などに赤毛を持つ子もいますし、黒い被毛には光沢はありません。私の周りにも黒柴と暮らす人が増えていますが、柴犬全体ではまだ1%ほどだそうです。

赤い被毛を持つ「赤柴」

稲穂の間に立つ柴犬

ほとんどの方が茶色と答えるであろう被毛の色をした柴犬のことを、「赤柴」と呼ぶことがあります。その名の通り、被毛の色は「赤」です。

被毛の色が赤である柴犬は、柴犬全体の80%ほどを占めている代表的な毛色です。被毛の全てが赤というわけではなく、顔の下の方やお腹や胸には「裏白」という白い被毛を持っています。

濃い毛色の子と薄い毛色の子がいる理由

とーっても濃い毛色をした子と普通の子、そして、とーっても薄い毛色をした子がいるなと感じたことはありませんか?

実際にいろんな赤柴の写真を並べて比べてみると、毛色の濃さの違いに気づくと思います。実は、赤い被毛を持つ柴犬同士を掛け合わせていくと、だんだん色素が退化してしまうんです。そうすると、毛色の薄い子が生まれるということです。

どのようにして対処しているのかと言うと、数世代ごとに黒柴を掛け合わせることで色素を補っています。

純白の柴犬!?白い被毛を持つ「白柴」

背景のビルと柴犬

こちらも人気が高まりつつあり、全体の1%ほどを占める柴犬、白い被毛を持つ「白柴」です。純白のようにも見えますが、よーく見てみるとカラダのあちこちにクリーム色の被毛を持っていたりします。真っ白というわけではないんです。

黒柴として生まれてくる予定だったけれど、黒毛になり損ねてしまったことが原因で、白柴として生まれてくる、なんて話もあります。

実は、白柴は展示会では認められていない毛色なんです。柴犬のブリーダーさんはたくさんいらっしゃいますが、白柴は作り出していないという方も多いようです。

黒・赤・白の魅力を掛け合わせたブレンドされた毛色を持つ「胡麻柴」

砂の上にフセをする柴犬

とーっても珍しい毛色を持つ「胡麻柴」ですが、なかなかお目にかかれる機会はありません。

黒柴の黒毛、赤柴の赤毛、白柴の白毛の魅力を全て持った毛色をしており、カラダ全体にほどよくブレンドされているというのが特徴です。

赤毛の量が多い子のことを「赤胡麻」と呼んだり、黒毛の量が多い子のことを「黒胡麻」と呼んだりもします。

成長するに伴って毛色が変化する!?

胡麻柴は、子犬のときの毛色と成犬になってからの毛色が大きく変化することがあります。

黒毛が優勢になることで胡麻柴ではなく黒柴になる子もいますし、赤毛が優勢になることで胡麻柴ではなく赤柴になる子もいるんです。白柴になることはありません。

まとめ

柴犬のおしりアップ

柴犬を飼う人の中には「ツンデレな性格がたまらない!」という飼い主さんも多いみたいですね。また、柴犬のキュートなお尻のトリコになってしまう人が続出しているそうです。

毛色だけではなく、いろんな魅力を持つ柴犬ですが、私もちょっと愛想がないところが大好きです。それから、他の犬に対してすぐにガウガウしちゃうところも、柴犬の魅力だと思います。

毛色は主に、黒・赤・白・胡麻ですが、同じ赤でもみんな同じわけではなく、兄弟姉妹でも全く濃さが違ったりします。

たまに「え、柴犬なの!?」というとっても個性的な雰囲気を漂わせた柴犬に会うこともあります。みなさんも柴犬に会ったらよく観察してみてください。

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