コミュニケーション上達の秘訣は「聞き方」にアリ!

2018/9/16 18:15 All About

「好きな人と意思疎通ができない」「相手の気持ちが分からない」と悩んでいる人は少なくありません。ここでは、コミュニケーション下手を克服するための秘訣を紹介します。 「好きな人と意思疎通ができない」「相手の気持ちが分からない」と悩んでいる人は少なくありません。ここでは、コミュニケーション下手を克服するための秘訣を紹介します。

コミュニケーション能力を身に付けたい!

「好きな人と意思疎通ができない」「相手の気持ちが分からない」と悩んでいる人は少なくありません。ここでは、コミュニケーション下手を克服するための秘訣を紹介します。

コミュニケ―ションで一番大事なことは、話すことよりも、「相手の話をよく聞く」ことです。相手が何を考えているのか分からなければ、いいコミュニケーションはとれませんよね。でも、“ただ聞く”だけでもいけません。「その言葉に乗った相手の気持ちをくみ取ること」が大切なのです。

例えば、私は仕事で著名人インタビューをすることもありますが、たまに「言葉ではうまく表現できないのですが……」と言われることがあります。もちろんインタビューなので、言葉で言ってもらわないと困るのですが(笑)、でも、その気持ちは分かるんです。

言葉で表現できることは限られてしまうので、自分の思いやそのときのニュアンスをありのまま言葉にするのは、言葉の訓練ができている人でも難しいことなんですよね。

だからこそ、私自身、インタビューをするときは、「その言葉に乗った相手の心をくみ取る」ようにしています。また相手の発する言葉よりも相手の思いにより近い言葉を使って確認することもあります。「それって、こういうことですか?」と聞くと、「そうそう! そういうことを言おうとしたの!」と言われることも多いので、そうやって相手の気持ちの理解を深めるようにしています。

「言葉そのものにとらわれ過ぎずに、“その言葉に乗った思い”をくみ取る」。それこそが、コミュニケーションの重要なポイントです。

それこそ、恋人に「愛しているよ」と言われたところで、本当に愛されているのかどうかなんて、わかりません。他の女性(男性)が気になっているからこそ、自分の思いを誤魔化すために、恋人に「愛しているよ」と言うこともあれば、彼女(彼氏)の機嫌をとるためのリップサービスで言っていることだってあるでしょう。

そのときに「私(僕)って愛されているんだなぁ」なんてうぬぼれていると、恋人との気持ちのすれ違いが生じて、別れに至ってしまうこともあるのです。

では、言葉をただ表面的に受け取らずに、“その言葉に乗った思い”をくみ取るためには、どうしたらいいでしょうか?

相手の“言葉に乗った思い”をくみ取るには?

相手の“言葉に乗った思い”をくみ取るというのは、思いのほか難しいもので、聞き手側の思いが強ければ強いほど、話し手の思いをくみ取りにくくなります。だからこそ、きちんとキャッチできるように、自分の心を整え、聞ける体制(相手の言葉をそのまま受け止められる状態)になることも大切です。

例えば、好きな男性に「好きだ」と言われたからといって、付き合ってもいないのに、簡単にHをしてしまい、都合のいい女になってしまう女性は多くいます。そんな人は、「相手の思いをきちんとキャッチしていたのか?」を考えた方がいいでしょう。

自分の願望を強く抱いて相手を見てしまうと、自分の都合のいい解釈をしてしまうことが多いので、相手の口先だけの言葉に騙されてしまうこともあります。そんなときこそ、相手をよく見ないといけません。

恋をしている人の表情というのは、だいたい見れば分かることも多いもの。目がキラキラしてくるし、「好きだ」という言葉以外にも、好意があることが伝わる言動も出てくるし、また、相手が醸し出す雰囲気、呼吸にも、恋している人ならではの様子が表れることもありますしね。

基本、“その言葉に乗った思い”をくみ取るためには、相手の表情、声のトーン、雰囲気、呼吸などをキャッチすることが大切です。

それで言うと、仕事では、最近は会議のときに議事録を会議後に作るのが面倒だからと、ノートパソコンで会話を入力しながら、相手の話を聞いている人も少なくありません。でも、それでは相手の本心が見えないこともあるので、気を付けた方がいいでしょう。本当に相手の気持ちを理解したければ、時として相手の一挙一動を見逃さないくらいの気持ちが必要なこともあるからです。

人は建前を言うこともあれば、嘘をつくこともあります。それをただ単に言葉を音として受け取って、ノートパソコンで記録をとってしまうと、相手の気持ちをキャッチできていないので、むしろ「効率が悪い」こともあるのです。

ただし、どう頑張っても、相手の本心が見えにくいものがあります。それが、メールやLINEなどのメッセージです。これらを使われた場合、相手が嘘をついたところで、表情も声のトーンも分からないので、気付けないことも多いでしょう。それこそ、笑顔のLINEスタンプが送られて来たら、実際は相手が怒っていようと、受け手は「機嫌がいいんだな」と解釈するものですしね。

さらに言えば、メールは、書き手より“読み手の感情”によって意味合いが左右してしまうものです。しかも、人はそのときの状況によって、感情は変わるものです。だからこそ、思いのすれ違いが生じやすくなってしまうのです。

できることなら、メールは連絡事項や軽いやり取りのときに使うことにして、大事な話はメールよりは電話、電話よりも直接会って話した方がいいのです。

でも、コミュニケーション下手な人ほど、大事な思いをメールで伝えようとしがちです。だから、大切な人とすれ違いやすくなってしまうのです。

告白や大切なことも、LINEやメールで済ませていない?

最近は、LINEで愛の告白する、なんて人も少なくありません。その場合、相手の返事だってLINEで返ってくることも多いものですが、できれば、相手の表情を見たくありませんか? 言われる方だって、直接言ってもらいたいこともありますしね。

例えば、大切な人と意見が食い違っていて話し合いをしなくてはいけないときに、思いを長文で書いてメールで送ってしまう人もいます。そのときは、実際に会ったらうまく話せないかもしれないから、自分の思いをきちんとまとめて伝えたいという考えもあるでしょう。

でも、極端なことを言えば、「言葉」は思いを伝える方法の1つに過ぎません。本当に相手に思いを届けたければ、自分の「表情」「醸し出す雰囲気」「声のトーン」も含めて、相手に伝えた方がいいのです。

更に大切なことを伝えたいときは、あなたの思いを相手がそのまま受け取れる状態であることも重要です。そのためにも、「相手が今、人の話を聞ける状態なのか」「相手が受け止められやすい内容なのか」をきちんと見て、最適なタイミングで話すようにした方がいいです。

そうでないときは、ちょっとタイミングを待つなり、「お話ししたいことがあるので、お手すきの時にお時間をいただけませんか?」と言って、相手に「大事な話なのかもしれないな」と理解してもらって、聞く覚悟を持ちながら時間を作ってもらうようにした方がいいでしょう。

メールで済ましてしまう人は、「自分の思いが上手に伝わらないのが怖い」という気持ちが強すぎて、「思いを伝える」ことから逃げ腰なところもあります。さらにそれに対する相手の答えまでも怖がっていたら、いいコミュニケーションはとれません。

もちろん実際に会って、伝えきれなかったことがあるときは、そのあとメールで伝えるのはアリです。すでに会って話している分、あなたの思いは相手に伝わりやすいですしね。

でも、基本は、メールに過度な信頼を抱かない方がいいでしょう。読み手はそこまできちんとあなたの思いをキャッチできないことも多いからです。ニュアンスは、メールの文字だけでは伝わらないですしね。

だからこそ、一番自分の思いを伝える手段としては、「きちんと会って、思いを伝える」ことが有効なのです。

コミュニケーション下手な人は、相手ときちんと向き合って、相手の思いをキャッチし、自分の思いを言葉に限らず、表情、動きなど、あらゆるもので伝えるようにしてみましょう。アナログな方法ではありますが、それこそが、コミュニケーション下手を克服する秘訣ですよ。

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