変わる「引退」の意味…小林麻耶に芸能リポーターの見方は

2018/8/10 12:06 日刊ゲンダイDIGITAL

かつては歌手デビューも(C)日刊ゲンダイ かつては歌手デビューも(C)日刊ゲンダイ

「私は、引退しました。主人も、一般の人です」と、このほどブログを更新したのが元フリーアナウンサーで現在は“主婦”となった小林麻耶(39)。

 義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)との関係について、週刊誌からの直撃取材を受けたことを明かし、「いい加減、海老蔵さんとの記事はやめませんか?」と呼びかけた。麻耶は先月下旬に4歳年下の男性と電撃婚し、今月3日に芸能界からの引退を発表した。引退し、「芸能人」から「私人」に戻ったのだから、もう直撃取材は終わりにして欲しいというのである。

 妹の麻央さんが昨年6月に亡くなってからも、麗禾ちゃんと勸玄くんの面倒を見て、母親代わりを続けていた麻耶。もともと海老蔵ファンだったこともあり、海老蔵の再婚相手として一部で注目されてきた。

「そうした見方に対して、否定し続けてきた麻耶さんですが、結婚後も女性誌が夫の容貌について『海老蔵に似ている』と報じたところ、ブログで『正直、真逆な雰囲気です』と反撃。『海老蔵さんとは、家族です。それ以上でも、それ以下でもありません。何もありませんから!!!』と完全否定をしていました。今回のブログも、そうした流れで、いい加減にしてよと、怒っているのです」(スポーツ紙芸能デスク)

 とはいえ、結婚発表のブログでは「今後もたくさん働きたいと思います」と決意を語っていた麻耶。

 その言葉を翻して、引退を表明した背景には妊活に取り組みたいため、とも報じられた。

「極端な話、マスコミが来ないようにしたいのならば、取材全てを完全に無視すればいいんですよ」と、芸能リポーターの城下尊之氏はこう続ける。

「マスコミは関心のあるところに行きます。ですが、そこに行っても無駄となれば、自然と行かなくなります。たとえば、昨今では『サインはV』で大人気になった中山麻理さんがコンビニで働いている姿が写真誌に載りました。往年のファンの皆さんが驚いたように、多くの記者がそのコンビニに駆けつけて、取材を試みたのですが、なしのつぶてでした。そこに麻理さんはいても、一切取材に応じなかったのです。ジュリーこと沢田研二さんも、あるときから応えなくなり、記者たちの足も遠のきました。麻耶さんも、週刊誌の取材が嫌でやめさせたいのでしたら、そのようにするべきです」

 城下氏によると、「引退=もう戻って来ない」という意味が時代と共に変わり、最近では、引退宣言や会見まで開いて発表後も簡単に撤回して復帰したりと、訳の分からない状況になっている。いまや引退は休業とほぼ同義に。気に食わないマスコミ取材を避けるための方便のようにも思えてならない。

「麻耶さんには、自意識のようなものも垣間見えますね。作為的ではないにしろ、マスコミが関心を持つ情報を発信すれば、話題になるし、取材にも来る。そうなって困ってしまうのも本音でしょうけれども、一方で、話題になるのはうれしくもあり、そんなご自分をどこかで楽しまれているのではないでしょうか」(城下氏)

 そもそもプロスポーツ選手のように、引退について明確な基準がないのが芸能人。これまでマスコミを通じて情報を発信し、仕事につなげてきたにもかかわらず、情報の発信はやめないけど、マスコミの取材は拒否とは、身勝手と言われても仕方がないのかもしれない。

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