アリアナ・グランデ、自爆テロ事件後「数か月は呼吸困難も…」

2018/7/13 10:00 Techinsight

「呼吸さえ苦しく…」(画像は『Ariana Grande 2018年7月12日付Instagram』のスクリーンショット) 「呼吸さえ苦しく…」(画像は『Ariana Grande 2018年7月12日付Instagram』のスクリーンショット)

2017年5月22日のこと、英マンチェスター・アリーナで開催されたアリアナ・グランデの公演直後にアリーナのエントランス・ロビー近くで自爆テロ事件が発生。幸運にも傷一つ負わず帰国したアリアナだが、一方で幼い子どもを含む22名(実行犯を含めると23人)が帰らぬ人となった。この凄惨な事件で多くのファンを亡くしたアリアナの悲しみは大きく、「体調にも影響がでるほど大きな苦しみが襲った」という。

この凄惨な自爆テロについて、最近まで「あまり語りたくない」と話していたアリアナ・グランデ。しかし事件から約14か月、アリアナはこのほど『ELLE』にこう述べた。

「ツアーから帰った後のことよ、眩暈の症状が出たわ。しかもかなり酷かった。それに息ができないような気がしたの。元気でハッピーだったのに、いきなり殴りつけられた感じよ。今までも不安症状は常に抱えていたの。でも身体にまで症状が出るのは初めてだった。2か月ほどひどく混乱した状態が続いたわ。」

それでもアリアナは「歌手をやめよう」とは思わなかったもよう。アリアナの母は、同誌にこう明かしている。

「午前2時、いえ3時ごろだったかしら。娘がベッドにもぐりこんできてこう言ったの。『ママ、正直に言うわ。歌をやめたりしない。絶対にね。でもマンチェスターで公演を開催するまでは、もう歌わない』ってね。」

これについてアリアナは、「だってあの街…そしてあの街の人々の反応が、私の人生を変えてくださったから」と説明を加えた。

「こんなことは前にも起きた。そして再び起こるのでしょうね。悲しくなってしまう。(ああいう経験をすると)しばらく考えこんでしまうの。でも人はムーブオンできる。あのようなことを体験すると、全てに対する考え方が変わってしまうの。」

そしてアリアナは再びマンチェスターを訪れてチャリティ公演を行ったほか、被害者を見舞いしっかりと抱きしめるなどして励ました。きっとあのような惨事はまた起こる―そう思いつつも「テロに屈しない」「ステージに立ち続ける」というアリアナは、「多くの犠牲者を追悼したい」という強い願いに突き動かされているようにも見える。

画像は『Ariana Grande 2018年7月12日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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