『ハリポタ』原作者、文才に自信満々のトランプ大統領を笑い飛ばす

2018/7/6 10:39 Techinsight

笑うしかないJ・K・ローリング(画像は『Fantastic Beasts 2016年10月13日付Facebook』のスクリーンショット) 笑うしかないJ・K・ローリング(画像は『Fantastic Beasts 2016年10月13日付Facebook』のスクリーンショット)

大変な自信家としても知られるドナルド・トランプ米大統領が、大好きなTwitterを更新。「ベストセラーを多数執筆した私は、多少執筆に自信がある」といった趣旨のツイートで“あら探し”に必死な「フェイクニュース」メディアを牽制したが、そのツイートにまでミスがあったことから『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングがそれを指摘し「ははははははは」とTwitterで嘲笑した。

このほどドナルド・トランプ米大統領がTwitterを更新し、このように書き込んだ。

「多くのベストセラー本を執筆した私は、多少なりともモノを書く能力に誇りを持っている。だから以下のことを指摘したい。フェイクニュース(を流すメディア)は絶えず私のツイートを凝視し、間違いを見つけるのを好んでいるのだとね。特定の語を大文字で書くのは、(その部分を)強調するためにすぎない。そういうルールがあるからではないのだ。」

しかしこのツイートが投稿された時点で、“ベストセラー作家でもある大統領”の英語の誤りをJ・K・ローリングが発見。「凝視する(pore over)」とすべき表現を「pour over」としていたとして、以下のようにつぶやいたのだ。

「‘pour’だって。ははははははははは」

その後トランプ氏は表現を訂正しているが、英メディア『The Independent』では「best selling」という表現も「bestselling」とすべきと指摘している。またJ・K・ローリングは「世界一のライターだわね」と皮肉を炸裂させ、アンチ・トランプを笑わせた。

ちなみにトランプ氏のスペルミスが話題になるのはよくあることで、昨年はやはりTwitterに「謎の珍語を含む未完成の文章」を残し、ちょっとした騒動を巻き起こした。その内容は「Despite the constant negative press covfefe」で「否定的なメディアのcovfefeが続いているにもかかわらず」という意味しかなさず、文章は完結すらしていない。しかも「“covfefe”という語などない。これは一体どういう意味なのか」と多くの人々がSNSで“covfefe”を拡散し、あっという間にジョークのネタとして若者の間で定着したのである。

トランプ大統領は過去に何度も「絶対的な自信がある」といった発言をしているが、それゆえに余計にミスや物忘れを指摘され信頼を失くすのだ。米メディア『Washington Post』も「良い結果をもたらすのは謙虚なリーダーである」とする研究結果を伝えている。

画像は『Fantastic Beasts 2016年10月13日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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