『あなたには帰る家がある』、ユースケ・サンタマリアの好演に号泣「カッコよすぎる」

2018/6/22 10:00 日刊大衆

 不倫した2組の夫婦の泥沼的展開を描いたドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)。6月15日に放送された第10話では、不倫妻の茄子田綾子(木村多江/47)の過去が明らかになる中で、ユースケ・サンタマリア(47)演じる綾子の夫、茄子田太郎が“男気”を見せる場面があった。

 このドラマは、サラリーマンの佐藤秀明(玉木宏/38)が、取引先の妻である綾子と関係を持ったことで、互いの家庭が崩壊していくというストーリー。

 綾子は、夫の太郎に離婚届けを叩きつけた後、アパートで一人暮らしをしていた。そんなある日、綾子の息子の茄子田慎吾(荻原利久/19)は、秀明と真弓(中谷美紀/42)の娘の麗奈(桜田ひより/15)を連れ出し、茨城県にある綾子の実家を訪れ、祖母の通夜に参加しようとしていた。佐藤夫婦、茄子田夫婦が追いかけると、慎吾は麗奈とともに湖のほとりで遠くを見つめ、自分の出自に悩んでいたことを打ち明けた。

 意を決した綾子は「あなたは、私と、お姉ちゃんの旦那さん、お義兄さんとの間にできた子ども」と告白。姉の夫と不倫した後、家での居場所をなくし、見合いを繰り返した中で出会ったのが太郎だったと明かし、「一番女性に縁がなさそうな人を選んだの。家族の幸せを考えてくれそうな人。それが太郎さん。赤ちゃんには、父親が必要だったから」と、不倫の末に子どもを身ごもったため、太郎と結婚したと説明した。

 女性にモテないから結婚したという、さんざんな言われ方をした太郎だが、表情一つ変えない。そのうえ、一人で通夜に向かった綾子を追い、太郎は慎吾を連れて堂々と通夜に参加。太郎は、初めて本当の父親を目の前に、声を出せずにいる慎吾の背中をポンポンと叩き、「このたびはご愁傷さまでした。うちの大事な一人息子です。“茄子田”慎吾です」と紹介した。

 宿に戻った太郎は、サインを入れた離婚届けを綾子に渡し、別れを告げた。追いかけてきた真弓に「誰の子どもでもどうでもいいんだ」「俺が育てたんだから俺の息子だよ」「一緒に住んで同じ飯食ってたら家族」と、慎吾への思いを口にし、ようやく涙を流す太郎。

 これまで綾子を「おい、おまえ」呼ばわりし、「誰のおかげで飯が食えてるんだ」とモラハラ的な態度を取り続けてきた太郎だったが、彼の父親としての態度には、視聴者から「かっこいい」という感想がネットに続出。「茄子田先生かっこうよすぎだろ」「今夜の茄子田先生漢(おとこ)すぎる!」「株がグングン上昇している、はぁ~ユースケかっこいい!」「“うちの大事な一人息子です”に泣いちゃった」と好感度を急上昇させたようだ。

「ここ最近のドラマでは珍しく、全11話が放送される『あなたには帰る家がある』。これまで中谷美紀と木村多江による女のバトルが注目されていましたが、メインキャラの一人であるユースケ・サンタマリアの演技もさすがです。ふだんバラエティで見せる陽気なキャラとは違い、ドラマや映画ではジメっとした役が多いユースケ。今回もラストまでイヤなやつで終わるかと思いきや、とんだ大番狂わせでした。最終話は茄子田太郎に感情移入して見る人が増えそうです」(テレビ誌ライター)

 最終回では、修復された家族の絆を見ることができるのだろうか。それぞれがどこの家に“帰る”のか、注目したい。

※画像はTBS系ドラマ『あなたには帰る家がある』番組公式サイトより

このネタ読んでどう思う?

投稿ありがとうございます。
よかったらログインしてコメントも書きませんか?閉じる

このネタへのコメント0

コメントを投稿するにはログインが必要です。

ログインしてコメントを書く

カテゴリ別アクセスランキング

トップ