東西約300人が在籍 ジャニーズJrは“大人以上に遊んでいる”

2018/6/13 12:06 日刊ゲンダイDIGITAL

ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ

 東京メトロ千代田線の代々木公園駅周辺では、平日の昼下がりなどにちょっと不思議な光景が広がっている。4番出口からNHK放送センターへと続く道すがら、思い詰めた表情の少女たちが間隔をあけてポツリ、ポツリとたたずみ、NHKへと向かう人の流れを凝視しているのだ。

 少女たちが待ち構えているのが、ジャニーズJrのお目当て。番組収録の時間をどこからともなく調べ、握りしめたプレゼントや手紙を手渡しするのである。

 駅構内では接触しなかったり、ほとんど声をかけないのは、それが彼女たちの不文律なのだろうか。Jrというと、劇団でいえば養成所にいる役者のタマゴたちだ。が、ジャニーズの場合、TVやコンサートで先輩グループのバックダンサーを務めたり、ドラマや舞台に出たりしている者もいて、それを目ざとく見つけたファンが応援し追いかける。

■「一番遊んでいる」

 Jrは現在、東西合わせて約300人が在籍。タレントとしては駆け出しだが、ファンの扱いは慣れたもので、ラブコールや熱視線を集めるなか、淡々と少女たちに対応していく。道行くサラリーマンが驚いてその様子を見つめるのもよくある光景だ。

「Jrはジャニーズで一番遊んでいる」と、往年の担当記者はこう言う。

「歌やダンスのレッスン、演技の勉強など課題は山積みとはいえ、CDデビューして、大々的に売り出し中の先輩たちに比べれば時間はある。バックダンサーでもちゃんとギャラをもらえるし、自由な時間に渋谷に出て好きなように羽を伸ばしたっていい。ルックスが良く、おまけにジャニーズ所属ですから、とにかく女の子にモテる。同じ芸能界の少女、恋愛禁止のはずのAKB系列グループの誰それと付き合っているとかが噂になり、大人顔負けのスキャンダルかという子もいます」

 駆け出しの役者が先輩の背中を見て主役を夢見るように、Jrたちも一日も早くデビューしてSMAPや嵐のような売れっ子を目指す――。かと思いきや、この担当記者はこう続けた。

「大型グループ『KAT―TUN』のメンバーとして脚光を浴びながらもいまひとつパッとしないまま2016年に脱退、ジャニーズも退所した田口淳之介。彼はいまも音楽を続けているようですけど、ジャニーズ時代はデビュー後も渋谷のプールバーで深夜にナンパしたりしていました。ある意味売れない方がラクといいますか、売れて多忙になり、遊べずにストレスをためて暴発している者よりは自由で楽しそうに見えたりするんです」

■自主性という名の放任

 大々的に売れなくても女の子にチヤホヤされ、飲んでハメを外していられるのであれば、そう悪くはないのかもしれない。こうした背景が、酒とオンナでやりたい放題の素地をつくり、今のように社会問題化しているのは間違いないだろう。さて、ジャニーズ事務所はどのように“生活指導”しているのか。芸能関係者の話。

「ファンに手を出したら駄目だよ、変なことしたら駄目だよ、と言っているとは思います。しかし、ジャニーズほど所属タレントに寛容で自主性を重んじるというか放任のプロダクションはない。Jr時代はレッスンに来る来ないも自由。プライベートも自由で、どんなにハメを外しても『めっからなければいいよ』というのが基本スタンスなのですから」

 田原俊彦や近藤真彦のいた当時はマンションを合宿所と称し、ジャニー喜多川社長が直々に面倒を見ていたが、「今やジャニーさんも高齢ですし、Jrだけで人数が何百人もいて手が回らなければ目も行き届かない。管理は不可能です」(前出の関係者)という。

 もちろん、その中で日の目を見るのはほんの一握り。デビューすることなくひっそりとジャニーズを去り、まっとうに働く者も中にはいるが、その後、詐欺や強盗、オヤジ狩りで逮捕された者もいれば、ホストなど水商売に転向した者も少なくない。

 金の卵の養成装置のはずのJrだが、元TOKIOの山口達也(46)、NEWSの小山慶一郎(34)、加藤シゲアキ(30)ら社会人失格の犯罪者予備軍になっていないか。

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