AKB48新チームA 歴史ある「目撃者」公演初日、キャプテン岡部麟感極まる

2018/6/12 21:00 ドワンゴジェイピー news

AKB48新チームA 歴史ある「目撃者」公演初日、キャプテン岡部麟感極まる AKB48新チームA 歴史ある「目撃者」公演初日、キャプテン岡部麟感極まる

2010年にチームAの公演としてスタートした「目撃者」公演。当時は前田敦子や小嶋陽菜、篠田麻理子など絶大な人気を誇ったメンバーを中心に行われていた公演であり、AKB48の看板と言われるほどの人気公演だった。

これまでAKB48では、過去に行った公演をリバイバルで行うことは多かったが、この「目撃者」公演は、AKB48劇場で再演されるのは初めて。2012年10月に千秋楽を迎えてから5年半の月日が経ち、出演メンバーも一新して新たな公演として再演されることになった。

チームAの新キャプテンには岡部麟が就任。初日公演では、フレッシュな顔ぶれが揃い、以前のチーム公演とは全く違った空気を出した。かつてのチームA時代に「目撃者」公演に研究生として参加した横山由依や加藤玲奈が新キャプテンの岡部とともにチームを引っ張っていき、最新シングル『Teacher Teacher』でセンターポジションに抜擢された小栗有以は、前田敦子が担当したポジションとなり、チームの顔として存在感を示す。さらに高橋みなみのソロ曲『愛しさのアクセル』では、後藤萌咲と下尾みうのふたりが歌い、想像を超える人選に驚かされる。アンコールを含め全18曲を歌い公演は終了。早くファンのにも”目撃者”になってもらいたいくらいの新鮮な公演となった。


終演後に囲み取材が行われ、メンバーそれぞれが公演について語った。キャプテンの岡部麟にセットリストとして「目撃者」公演を選んだ理由を聞いてみると「正直このチームはなんの公演をやっていいのかわからなかったんですよ。横山さん(横山由衣)とかみーおんさん(向井地美音)とかにいろいろ相談して、この岡部チームAにA感を出していこうかというのを相談しました。アルバム曲でやろうという話しもありましたけど、チームAの流れもありますし、昔のチームAで前田さんや篠田さんなどの先輩方がやっていた公演なので決めました」と説明、新キャプテンとしてチームをまとめることについては、「みゃおさん(宮崎美穂)とかれなっちさん(加藤玲奈)とか横山さんもいらっしゃるので、結構甘えさせてもらっています。自分から声を掛けたりとかあまりしないので、みんなが描くリーダー像とは違って、陰から見守って、先輩も後輩もいるチームAを引っ張っていけたらいいと思っています」と語った。

総監督でありキャプテン経験もある横山は、「いろんなキャプテンの方を見てきて、前の総監督のたかみなさんだったり、秋元才加ちゃんだったり、さや姉(NMB48・山本彩)のキャプテンシーンも見てきました。その中でキャプテンというのは、形にとらわれなくていいと自分の中で思っているので、麟ちゃんは本人も言っていましたけど、なにかをパーと言うということはなくって、そういうことによって後輩のメンバーが振り付けを教えてくれたりとか先輩のメンバーがサポートしてくれたりとか、なんかそれは麟ちゃんらしいキャプテンがすでに出来上がっていると思うんですよ。私もこれまでキャプテンをずっとやってきて、今はサポートする側に回っているので、今から楽しみです」と語った。

かつて前田が担当したポジションをやることになった小栗は、「前田さんのポジションを任せていただいて、すごく光栄ですし、その分前田さんとかいろんな先輩方が演じてきた「目撃者」公演は、これまで映像でしか観たことはなかったんですけど、すごいカッコいい印象でした。私自身は真似るとか超えるというのではなく、自分らしさというか、いま出せる自分をこの公演で新しく、前田さんとは違った感じでお観せできたらいいと思います」とコメント。

高橋みなみが担当したポジションをやることなった向井地は、「元々この「目撃者」公演は、AKB48のセットリストの中で一番好きな公演で、ずっと昔からやってみたかった憧れはあったんですけど、当時は偉大な先輩方がやっていたので、今の自分がやっていいモノができるのかというプレッシャーもあって、でもやはりAKB48らしさが一番詰まっているのがこの公演なんじゃないかなと思っています。私もファンの時からAKB48といえば「目撃者」公演という印象があったので、、公演で『Pioneer』とかを踊っている時に、私いますごいAKB48やっている実感が出てきて本当に楽しかったんですよ。でも公演では、自分らしさを出しつつたかみなさんがドヤっているところは真似しつつ頑張っていきたいです(笑)」と意気込んだ。

「目撃者」の初演は2010年から2012年、現在13歳で最年少の鈴木くるみに、その頃のAKB48の知っていることはなにかと問われると「そのくらいの頃からAKB48を好きになったんですよ。「目撃者」公演のことは知りませんでしたけど、テレビの前ではAKB48の曲に合わせて踊っていました。その時に入りたいと思っていまして、いまはこうやって劇場公演に出れてうれしいです」と喜んだ。

チームAでは一番キャリアの長い宮崎に「目撃者」公演について聞いてみると「初めてこの公演をやって、レッスンを始めた時は難しくて、本当にこれを小嶋陽菜さんが踊っていたのかと疑問でした(笑)。今回はチームAの練習時間も短かったので、合わせるところも大変でしたけど、逆に難しかったからこそ達成感があって、今日はいいステージができたと思います」とコメントした。

加藤玲奈は、「研究生の時にたかみなさんのアンダーで出させていただいたんですけど、その当時はセリから下りろって言われるくらい踊れなかったので、今回は無地に踊れて安心しています」とホッとした様子だ。

加藤と同じく当時の公演の時に研究生だった横山は、「年齢は若いですけど、いまのメンバーはフリ覚えが早かったりとか、大人っぽい表現をやっていたりするのがすごいと思って、それが今のAKB48だと思うと、うれしくなりました。当時は先輩と同期たちとしかやっていないので、多くの後輩と「目撃者」公演をやってみると、AKB48の歴史があるんだなと思いました。これからも劇場をさらに大事にして、このチームをもう一度盛り上げられたらなと思います」と力を込めた。

最後にキャプテンの岡部は、「やはりチームAが、このAKB48を引っ張っていかないといけないので、そういうチームでなくてはならない意識を持っています。チームAは歴史のあるチームなので、最初はいろんなインタビューでキャプテンとしてどうですかと聞かれて、その時は「大丈夫です」と答えていたんですけど、やはりプレッシャーがあって、みんなもすごいタイトな中で、レッスンをして頑張っていたのに、私が一番出られなくて、自分でこうしたいというキャプテン像もあったんですけど、それもできていなかったので、大丈夫って強がってもチームAのキャプテンは大変だと思いましたし、チーム8から兼任としてキャプテンをやらしてもらっているので、たくさん頑張らなくてはいけないと思いました」と感極まり号泣しながら振り返った。

新チームとなったチームAの新しい公演のスタートとなった。今後もさらなる進化をして、オリジナルを超える岡部麟ならではの『目撃者』公演になると思うので、新生チームAに期待したい。

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