英格安航空会社がフライトをキャンセル 泥酔し大騒ぎした団体客のせいで 

2018/6/4 15:07 Techinsight

団体客に騒がれ、フライトがキャンセルに(画像は『Nick Falconer 2018年6月2日付Twitter「Pretty eventful shift yesterday, including supporting @ASPAirport  with my first incident airside!」』のスクリーンショット) 団体客に騒がれ、フライトがキャンセルに(画像は『Nick Falconer 2018年6月2日付Twitter「Pretty eventful shift yesterday, including supporting @ASPAirport with my first incident airside!」』のスクリーンショット)

機内での泥酔行為や暴力は言うまでもなく公共の秩序を乱す行為だ。このほど英格安航空会社「イージージェット(easyJet)」 で、団体客が酔って騒いだためフライトがキャンセルになるという事態が発生した。被害を受けた乗客は140名以上にのぼったという。英メディア『Bristol Live』『London Evening Standard』『The Sun』などが伝えた。

6月1日、ブリストル空港からチェコのプラハへ向かう予定だった英格安航空会社「イージージェット」EZY6267便が急きょキャンセルを強いられた。搭乗して離陸を待っていた団体客らが酔っ払い、派手に騒いだことが原因だ。

エイヴォン・アンド・サマセット警察のスポークスマンは「団体客らが降機を命じられた。その中の32歳男が公共の秩序を乱した罪で逮捕された」と述べ、同警察の公式ツイッターでも「ブリストル空港で金曜の夜を台無しにしてくれた数人の乗客らの迷惑行為には失望させられた。彼らの友人だけではなくその他140人以上の乗客が迷惑を被り、フライトはキャンセルを余儀なくされた。機内はナイトクラブではない」と苦言を呈し、ハッシュタグ「#DrinkResponsibly」を添えて飲酒がこうした事態を引き起こしがちであることへの注意喚起を促した。さらにこの件の任務にあたったニック・ファルコナー警官も、自身のツイッターに滑走路内の様子を写した写真を投稿し「初のエアサイド(滑走路側のエリア)での仕事で空港職員をサポートしたけれど、波瀾を呼んだ夜のシフト勤務でした」とツイートしている。一方で、イージージェット側もフライトキャンセルを認める声明文を出し、このように述べた。

「酒に酔って騒いだ乗客らのせいでその他の乗客が降機を強いられました。彼らには無料で他の便に誘導したり、キャンセル便の返金をするなどできる限りの対応をさせて頂きました。また、必要な乗客にはホテルや食事も提供致しました。我々は常に乗客と乗務員の安全と快適さを守ることを最優先しており、こうした出来事は稀ではありますが事態を深刻に受け止め、機内でのいかなる秩序を乱す行為も許さず告発する姿勢で取り組みます。今回、酔って迷惑行為に及んだ乗客により離陸が大幅に遅れましたが、天候が悪化したこともありフライトはキャンセルとなりました。」

このニュースを知った人からは「こういう迷惑行為を防ぐために、空港内や機内での飲酒を禁止すればいい。結局、利益のためにそれをしないだけだろうが」「こんなに泥酔状態になるまで空港で酒を売る方も悪いのでは?」「機内での酔った客って何度も見たことがあるけど、特に格安航空会社を利用してホリデー休暇に出かける人たちはこうした事態を招きやすいと思う。数人の泥酔客のせいで多くの乗客が犠牲を強いられるのは大迷惑よ。数時間の旅ぐらい飲酒を禁じるべき」「こんな事態は英国内どこの空港でも起こっている」「責任の持てない酒の飲み方をする奴のせいで、責任を持って普通に酒を楽しむ人たちまでもが悪印象を持たれるのも困る」「泥酔した乗客をゲートで搭乗させるのが悪い」といった声があがっている。

画像は『Nick Falconer 2018年6月2日付Twitter「Pretty eventful shift yesterday, including supporting @ASPAirport with my first incident airside!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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