覚醒剤に溺れた美女レスラー 逮捕に至った警察官の“直感”

2018/5/17 09:26 日刊ゲンダイDIGITAL

覚醒剤使用の容疑は認めているという(浜田容疑者のツイッターから) 覚醒剤使用の容疑は認めているという(浜田容疑者のツイッターから)

「4人の刃物を持った者が私を狙っている」

 覚醒剤を使用した疑いで13日、警視庁西新井署に逮捕された女子プロレスラーの浜田文子容疑者(37=東京都足立区西新井)は、そんな意味不明のメールを関係者に送りつけたという。

 浜田容疑者は「自宅で使用した。試合で負けられないプレッシャーがあった」と容疑を認めている。

 浜田容疑者は女子プロレス団体「WAVE」に所属。13日の「センダイガールズ」大阪大会に出場予定だったが、「体調不良」を理由に欠場した。

 関係者などによると、浜田容疑者はその日、大阪にいたWAVEの関係者に、冒頭の意味不明のメールを送信。びっくりした関係者が、東京にいるスタッフに「浜田は大丈夫か?」と連絡を入れ、話し合いの末、安否を確認することになったという。

 浜田容疑者は最寄り駅から徒歩4分、2DKながら家賃7万3000円程度のマンションでひとり暮らしをしていた。

「スタッフが最寄りの交番に相談に行き、警察官と一緒に部屋を訪ねたそうです。ところが、中に人の気配はあるのに、何度ベルを鳴らしても、ノックをしても反応がなかった。仕方がないので鍵の業者を呼んで開けてもらったそうです」(捜査事情通)

 部屋の中には、支離滅裂な言動を繰り返す浜田容疑者が1人でいた。

「警察官はそれで『シャブをやっているな』とピンと来たといいます。使用者特有の“顔つき”をしていたからです。その場にブツはなかったのですが、任意同行を求め、尿検査をしたところ、案の定、陽性反応が出た。覚醒剤は東京・六本木の店で購入したそうです」(前出の捜査事情通)

 浜田容疑者は「覚醒剤の白い固まりを潰して、粉にして、鼻から吸った」とも供述しているという。

■グラン浜田の娘という“サラブレッド”

 浜田容疑者は、日本とメキシコで活躍した往年のレスラー、“小さな巨人”ことグラン浜田(67)の娘という“サラブレッド”だ。浜田容疑者自身もメキシコ出身で、本名は「アヤコ・バレンティナ・ハマダ・ビヤレアル」。1998年に女子プロレス団体「アルシオン」に入団し、同年8月にデビューしてから1年足らずでチャンピオンに。その後、団体を移りながら数多くのタイトルを獲得した人気の“美女レスラー”だ。

「浜田容疑者は調べに対し、メキシコシティーで活動していた時に覚醒剤を初めて使用したといった内容の話をしている。日本でやり始めた時期については言及していないそうです」(前出の捜査事情通)

 WAVEは15日、「違法薬物の使用は絶対に許されない重大な犯罪。事実が明白になった時点で厳正に処分する方針」というコメントを発表した。

 身長162センチ、体重65キロの女子プロレスラーだけに目立ちそうなものだが、マンションの住民は一様に「女子プロ? 知りません。見たことがない。報道で初めて知りました」。毎日マンションに出入りしているという配送員の男性も「見たこと、ないですねえ」とポツリ。

 ひっそりと暮らしていたようだが、その裏で覚せい剤に溺れていたのか。

このネタ読んでどう思う?

投稿ありがとうございます。
よかったらログインしてコメントも書きませんか?閉じる

このネタへのコメント135

コメントを投稿するにはログインが必要です。

ログインしてコメントを書く

カテゴリ別アクセスランキング

トップ