犬の知識がない飼い主がやりがちなNG行為4選

2018/5/15 20:20 わんちゃんホンポ

犬の知識がない飼い主がやりがちなNG行為1:ジャンプさせる

ジャンプする人間と犬

今の日本では小型犬を飼うのが主流ですよね。チワワ、トイプードル、ポメラニアン、ダックスフント・・・これらの小型犬たちは、「パテラ(膝蓋骨脱臼)」という足の膝の骨が外れてしまう病気になりやすいと言われています。

おうちの中でソファーやイス、机などにジャンプして昇り降りする習慣がついていれば、ジャンプをした衝撃で膝の骨がずれれば、パテラ(膝蓋骨脱臼)を引き起こす危険性が高まります。

ただし、足腰の強い犬種のワンちゃんであれば大丈夫です。ドッグスポーツに挑戦したり、犬のための施設やアジリティーで適度に運動したりしてストレスを発散させてあげましょう。

まずは愛犬がパテラ(膝蓋骨脱臼)になりやすい犬種か確認して、あてはまる犬種の飼い主さんは、おうちの中で起る事故に注意してあげてくださいね。

正しい知識

✔ソファーや高い場所にはジャンプして昇り降りさせない
✔抱っこから降ろすときは、ゆっくり静かに着地させる
✔興奮してジャンプしてしまう子は、させないように落ち着かせる

犬の知識がない飼い主がやりがちなNG行為2:散歩は運動と思っている

自転車につながれて走る犬

愛犬の歩行ペースに合わせずに、走ったり自転車で散歩したりしている人を見たことはありませんか?

それではただのカロリー消費運動になってしまいます。お散歩の本来の目的は、ゆったりと外の環境を楽しみ、においを嗅いだりすることです。

確かに、犬種(大型犬や狩猟タイプの犬)によっては、たくさんの距離を歩いて運動すべき犬もいます。たくさん歩いて運動量を確保しつつ、ゆったりと道端のにおいを嗅いだりする時間も設けてあげましょう。

正しい知識

✔散歩はゆったりと歩く(犬が走る場合はトレーニングが必要です)

犬の知識がない飼い主がやりがちなNG行為3:甘くて高カロリーなおやつをたくさんあげる

クッキーと犬

近所の飼い主さんで、犬が喜ぶからと言って犬用ビスケットをたくさん与えていた人がいました。それが原因で、その家のワンちゃんは肥満体型で、お散歩で歩くのも辛そうでした。

いくら犬用のおやつだからといって、犬が欲しがるままに与えていれば、当然肥満になります。成犬(避妊・去勢手術済み)に必要なカロリーの目安は、

小型犬

3kg・・・256カロリー
5kg・・・374カロリー
7kg・・・482カロリー
9kg・・・582カロリー

中型犬

15kg・・・854カロリー

大型犬

30kg・・・1435カロリー

となっています。獣医師会のホームページなどにも、年齢や体の状態別にカロリー計算をしてくれるページがあるので、是非チェックしてみてください。これらを目安に、ごはんやおやつをあげる量をきちんと管理してあげてくださいね。

犬の知識がない飼い主がやりがちなNG行為4:従わせようとする

犬をしつける男性

「犬は飼い主に従うもの!」とか、「飼い主の命令はいつ何時も絶対聞くべし!」と、思っている人は居ませんか?

犬を「従わせる」という考えは非常に古い考えです。
現代、犬との接し方の基本姿勢は、犬の習性や意思を尊重します。「やってもらう」に近いニュアンスで接しましょう。

まとめ

ブラックタンのチワワ

いかがでしたでしょうか。もし、周りに犬の知識がない飼い主さんがいらっしゃいましたら、柔らかく伝えてみてくださいね。より多くのワンちゃんが幸せで健康に暮らせますように!

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