ジャニーズへの不毛な忖度 元SMAP草なぎ剛“涙の弔辞”の裏

2018/4/16 15:00 日刊ゲンダイDIGITAL

草なぎの弔辞に参列者は涙をこらえきれなかった(C)日刊ゲンダイ 草なぎの弔辞に参列者は涙をこらえきれなかった(C)日刊ゲンダイ

 元SMAPの草なぎ剛(43)が14日、東京・青山斎場で、2月21日に急性心不全のため亡くなった俳優・大杉漣さん(享年66)のお別れ会に参列。代表して草なぎ、木村佳乃(42)、田口トモロヲ(60)が弔辞を読んだ。

 大杉さんとはいずれも主演作の「僕の生きる道」(フジテレビ系)、「任侠ヘルパー」(同)、「嘘の戦争」(同)など数多くの作品で共演。「最後はあの低い声で笑って漣さんの笑顔が残るだけなんだよね。本当にずるいよ」と惜別。「僕はやっぱりまた漣さんとお芝居したいです。ドラマとか映画とか舞台とかやりましょうよ」と声を震わせた。

「かなり思い入れのある弔辞で参列者は涙をこらえきれなかった。できたら、たっぷりとオンエアしたいところでしたが結局、いつものように“忖度”しなければいけない状態になってしまったんです」(ワイドショー関係者)

 草なぎは昨年9月、同じく元SMAPの稲垣吾郎(44)、香取慎吾(41)とともにジャニーズ事務所から独立。

 以後、3人で独自に活動しているが、ワイドショーなど各メディアはジャニーズ事務所への遠慮もあり、公開中の主演映画などを含めて大々的に扱わない状態が続いている。

 そして、大杉さんのお別れ会でも……。

「草なぎほどは大杉さんと共演していない関ジャニ∞の村上信五と生田斗真が囲み取材に応じました。ジャニーズの手前、そちらの映像も“公平”に使わなければならなくなり、草なぎさんの弔辞を大きくピックアップすることができなくなってしまった」(同前)

 不毛な忖度はいつまで続くのだろうか。

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