犬の不安を少なくするお留守番前の接し方

2018/3/19 20:00 わんちゃんホンポ

犬の不安を軽くするお留守番前の接し方

窓から外を見る柴犬

飼い主である自分が外出しようとすると、とても不安そうに鳴き声を上げたり、ついてこようとしたりするというお家は多いでしょう。それは犬が「飼い主さんがしばらく帰ってこない」と不安になっていることの表れです。

愛犬が過剰な不安を抱かずに留守番できるよう、飼い主は留守番前に声をかけないようにすることが大切です。「行ってくるね」「お留守番よろしくね」など声をかけてしまうと、その声のトーンやタイミングを覚えてしまい、「これからいなくなる」と認識してしまうのです。

なるべくお留守番をさせる直前はいつも通り過ごし、愛犬が気付かないうちに飼い主がいなくなっているという状況を作り出す努力をしましょう。また、外出する30分前に散歩に行ったり、一緒に遊ぶことで体力を使わせ、ウトウトと眠くなるようにさせるのも効果的です。

お留守番前にこの接し方はやめて!

外出する女性

お留守番前は声をかけないようにすることで、愛犬の留守番に対する不安を軽減させることができるというお話をしました。では、どのような接し方をしてしまうと余計な不安を煽ることに繋がるのでしょうか。

やはり、留守番をさせる直前に「今から行ってくるね。ごめんね」と大げさに寂しがるような接し方を飼い主さんがしてしまうと、要らない不安を抱かせてしまいます。「飼い主さんがこんなに焦っている。大事だ」と犬は思い込んでしまうのです。

なるべくローテーションを決めない

時計と子犬

外出前は忙しいということもあり難しいという人もいるかもしれませんが、外出前のローテーションを決めないということも大切です。毎回、外出前に同じ行動を取っていると、その行動を愛犬は覚え、「この行動をしているから今から飼い主さんがいなくなる」と気付いてしまいます。

例えば、着替え、化粧をし、バッグを持つという動作をお決まりのように行っていると、それだけで洞察力の良い犬は気付いてしまいます。「出掛けようとしたら愛犬がドアの前に…」ということはありませんか?それは飼い主さんの行動をしっかり見ている証拠です。

したがって、少しでいいのでローテーションを変える努力をしてみましょう。例えば、先ほどの例であれば、最初に鞄やコートを玄関に置いておき、着替えと化粧を出掛ける直前ではなく、余裕を持って終わらせておきましょう。これだけで愛犬がドアの前で待ち構えているという状況を回避することができます。

お留守番時に役立つアイテム

犬用おもちゃ

飼い主さんが出掛ける前にいろいろと努力をしても、お留守番の最中に寂しくなってしまうのは仕方がありません。なるべく愛犬が1人でいることの寂しさを紛らわすことができるよう、1人で楽しく遊べたり、安心できるアイテムを用意して置いてあげることも効果的ですよ!

飼い主の匂いが付いている物

まずは飼い主の匂いが強く付いている物を持たせてあげましょう。犬にとって飼い主の匂いはとても安心感を与えてくれる物です。そのため、飼い主がいない寂しさや不安を紛らわすために、飼い主の匂いが付いた物を渡すことで、少しは軽減させることができます。

例えば、飼い主さんが使っていたタオルを留守番用に渡してあげるなど、使い古した物で良いのです。むしろ、使い古された物の方が強く匂いが付いているため、長年使っており、もう買い替え時かなと思うようなタオルや服があれば、愛犬に渡してあげると良いでしょう。

知育系玩具

犬用の知育玩具が販売されていることを皆さんはご存知でしょうか。知育玩具とは、おもちゃの中におやつを入れることができるようになっており、それを取り出すには頭を使わなければいけない、というようなおもちゃです。

様々なタイプのおもちゃがありますが、やはり愛犬が夢中になって遊べるおもちゃといえば、大好きなおやつが中に入っている物でしょう。

出掛ける前にこの知育玩具を渡し、夢中になっているところを確認しながらサッと隙を突いて出掛けることも可能です。

まとめ

マットの上に座る犬

いかがでしたでしょうか。愛犬がお留守番前に不安になってしまうかどうかは、飼い主さんの接し方で大きく変わります。また、留守番中にアイテムを使うことで、寂しさを紛らわせてあげる事もできます。ぜひ愛犬の性格に合ったおもちゃやアイテムを選び、与えてあげましょう。

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