犬のトリミングを自宅でするときの注意点と正しい手順

2018/2/22 18:00 わんちゃんホンポ

トリミングの必要性

トリミング中

体毛が伸びない短毛種にとっては余り関係ありませんが、プードルやシーズー、ヨークシャーテリアなど、放置しておくと被毛が延々と伸び続ける犬種にとって、トリミングは必要です。

トリミングの目的

✔ダニやノミ予防

被毛を伸ばしたままでいるとその分だけダニやノミが付く面積も大きくなってきます

✔怪我や病気を予防する

肉球周りの毛は定期的にトリミングしないとフローリングで滑る原因となります。また、外を歩く部位なので肉球周りの毛に菌も付きやすく繁殖しやすいので病気の原因となる事があります。

✔被毛を衛生的に保つ

✔夏場は熱中症予防

被毛が伸ばすだけ伸びてしまう犬を夏場になってもそのままにしていると熱がこもり熱中症になりやすくなります。

必要な道具

道具箱

✔犬用のくし(スリッカーが好ましいです。)
✔シャンプー
✔タオル数枚
✔ドライヤー
✔カット用ハサミ
✔コーム

あればスムーズにトリミングできる道具

ドライヤースタンド

✔トリミングの台(家庭用に販売してます)
✔ドライヤースタンド(両手が使えるので便利です)
✔バリカン
✔超吸収タオル
✔ブルーシートなどの大きいシート(毛が落ちて部屋が汚れるのを防ぎます)

トリミングの手順

トリミング中の犬

ブラッシング

まずは被毛に付いている汚れをブラッシングで落としてあげましょう。
そうする事でよくシャンプーが行き渡り汚れも落ちやすくなります。

シャンプー

シャンプー開始です。まずは全体を濡らします。
お湯の温度は36℃位が好ましいとされています。

シャンプーの注意点は、顔から濡らさない事です。びっくりしてしまうので、まずはお尻の方から濡らしていきましょう。

充分に濡らしたらシャンプー液を塗り泡立てます。
爪ではなく、指のはらで優しくマッサージするように洗いましょう。

耳や目にはなるべく水をが入らないよう注意をしましょう。
よく洗い流し、必要ならリンスも。

タオルドライ

タオルで拭かれる犬

洗い終わったらタオルでよく拭きましょう。
拭いた分だけドライヤーの負担が減るのでしっかりと拭きましょう。

ドライヤー

しっかりと拭いたら次はドライヤーです。
高齢犬や子犬はお腹が冷えるといけないのでお腹から乾かしましょう。あとは犬種によっても乾かし方が異なる場合もありますがお尻から乾かしていき、後ろ足、背中、前足、顔と乾かしていきます。
この時、スリッカーを使って優しくとかしながらドライヤーをかけると良いでしょう。

しっかり乾かしたらコームで全体をとかします。

カット

トリミング中

カット開始です。
カット用のハサミは普通のハサミとは違います。慣れるまでは難しいので少し練習が必要です。
コームでとかしながら被毛を立てるように起こして余分な所をカットしていきます。

注意点は犬が動かない様に片手で押さえながらカットする事です。
コームもハサミも同じ手で持ちます。ハサミを持っている時はコームは置きます。コームで被毛を起こす時にはハサミは置きます。

まとめ

二つ結びの犬

トリミングは長毛種にとって必要不可欠な事です。トリミングを自分でするには多少の慣れと知識が必要です。
自宅でトリミングをする時の注意点をしっかり覚えておけばスムーズにできるかと思います。

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