家族から食事を許されず餓死寸前だった日本人女性に海外から怒りと驚きの声「こんな目に遭わせる理由はいったい何なんだ」

2018/2/14 05:00 Techinsight

家族から食事を許されず餓死寸前だった日本人女性に海外から怒りと驚きの声「こんな目に遭わせる理由はいったい何なんだ」 家族から食事を許されず餓死寸前だった日本人女性に海外から怒りと驚きの声「こんな目に遭わせる理由はいったい何なんだ」

先月、摂食障害に陥った女性の話題をお届けしたが、食べたくても食べることを家族から許されなかったために、目を覆いたくなるほど痛々しい超低体重に陥ってしまった日本の女性が海外で話題になっている。日本で起きた壮絶な虐待の事実を海外メディア『Metro』『The Sun』『The World News』など多くのメディアが伝えた。

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先月27日にTwitterユーザー「淡々と白菜」さんの投稿した写真が海外の人々を驚かせている。こちらのユーザーは日本在住のShokoさん(仮名)、現在25歳の女性だ。写真を見て一瞬「摂食障害だったのでは?」と思ってしまう人もいるだろうが、彼女は10年前に祖父から虐待を受け、食事を一切摂らせてもらえなかったためにこのような餓死寸前にまで陥ってしまった。

写真は10年前にShokoさんが撮影したもので、当時15歳の時のものである。テックインサイトがShokoさんに話を伺ったところ、当時は母親や祖父母と一緒に暮らしていたが、祖父からは「働かない者は食うな」と言われ、食事を禁止されていたと語ってくれた。

そうは言っても育ち盛りの時期で空腹に耐えきれなかったShokoさんは時折、祖父の目を盗んで食べ物を口にするも、見つかった時には執拗に暴力をふるわれたという。一緒に住んでいた母親や祖母も、家の中では祖父が絶対的な存在であったため口出し出来ない状況だった。

そして彼女の体重がとうとう16.8キロになった時、目を見開いたまま気を失い救急車で集中治療室へ運ばれる事態となった。その時、対応した医師からは「あと10分遅かったら命は無かった」と告げられたという。その後も入院などを繰り返して順調に回復していったが、極度の栄養失調だったことから今でも内臓と脳、そして骨などに後遺症が残っているそうだ。

多くの海外メディアがShokoさんの激痩せした姿と暴力を受けて痣になっている姿の写真を紹介し、虐待の凄まじさを伝えているが、これを知ったネットユーザーからは多くの意見が飛び交った。

「なんでこんな酷いことができるんだ? 信じられないよ。でも彼女が助かって本当に良かった。」
「何が起こったのか、もっと知りたい。彼女をこんな目に遭わせる理由はいったい何なんだ! そして虐待はいつから始まったんだろうか。今の彼女は素敵に見えるが、心理的な問題を抱えているんだと思うよ。」

現在のShokoさんは通常の人と変わらないほどの体重にまで回復しており、過去に苦しい思いをしたにもかかわらず友人に恵まれて幸せでいることを明かしている。そして彼女は同じ虐待に苦しんでいる人、摂食障害に悩む人に向けて次のようにTwitter上でメッセージを送っている。

「あれから10年近く経ちました。祖父から食事を許さない、黙って食べたら吐くまで腹蹴りされ体重が16kgまで落ちました。虐待を受けている人、これとは少し違うけど摂食障害の人、手遅れになる前に助けを求めてください。私は発見があと10分遅ければ死んでいたと言われました。」

Shokoさんの祖父は既に他界しているが、彼女は祖父が亡くなった際に悲しいとは感じられなかったそうだ。現在のShokoさんの元気な姿が、虐待を受けて心に傷を負った人達への希望となることを願わずにいられない。

画像は『淡々と白菜 2018年1月27日付Twitter「あれから10年近く経ちました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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