のどの筋力アップで老化を予防! 達人が教える1日30秒でできる「のどトレ」とは

2018/1/3 12:00 FYTTE web

のどの筋力アップで老化を予防! 達人が教える1日30秒でできる「のどトレ」とは のどの筋力アップで老化を予防! 達人が教える1日30秒でできる「のどトレ」とは

年齢を重ねると体のあちこちに不調を感じることも増えますが、「のど」も衰えを感じる部位の1つ。「むせる」「せき込む」「飲み込みづらい」といったのどの違和感に気づいたら、まずは簡単なトレーニングから始めてみませんか?

のどトレでのどの筋力低下を予防


news17010312_01.jpg12月4日の「あさイチ」(NHK)では、のどの衰えについて特集しました。神鋼記念病院の浦長瀬昌宏先生によると、のどの筋力は40歳くらいから衰えてきてしまうとのこと。視聴者からも、「ここ数年、せき込んだりむせるのが増えてるんだよね」「食べ物を飲み込むのが下手になった」といった声が。老化を実感している人も多いようです。

のどに力が入らないと筋肉の収縮が上手くいかず、「喉頭」が上がりづらくなります。すると「喉頭」にある「喉頭蓋」というフタが閉まるタイミングが遅れたり、きちんと閉まらなくなり、食べ物や飲み物が気管に紛れ込む事態に。せき込んだりむせたりして、のどに違和感が生じる原因になります。しかも、のどの筋力はゆっくりと少しずつ低下していくため、自分でも気づきづらいのが難点。弱り切ってからどうにかしようとしても打つ手がなくなり、改善するのが難しくなることも。結果、異物が肺に入って炎症を起こす「誤嚥性肺炎」になるリスクが高まります。

番組では“のどトレ”の達人・玉澤明人さんが登場。1日30秒で実践できるのどトレを教えてくれたので、ぜひ参考にしましょう。のどトレをする時はまず、のどの動きの目安となる「のどぼとけ」の位置を確認します。指でのどぼとけに触れながら水を口にふくみ、飲み込んだ瞬間に力を入れてストップ。のどぼとけが上がった状態で力を入れ続けます。止める時間は最初は3秒からスタートし、慣れてきたら5秒×6回程度行って下さいね。

医師オリジナルの誤嚥予防スムージー


news17010312_02.jpg池袋大谷クリニックの大谷義夫先生は、誤嚥性肺炎の予防法をレクチャー。気管に食べ物や飲み物、だ液などが入った時、むせて異物を出す「せき反射」を促すために「葉酸」をとることが大切だとしました。葉酸はせき反射に関係する脳のドーパミンを生成するのに必要な要素。不足するとせき反射が落ち、誤嚥性肺炎になりやすくなってしまいます。

葉酸をとるために大谷先生が飲んでいるのは「大谷流誤嚥予防スムージー」。まずはりんご1個、バナナ1本を一口大に切ります。そこにブロッコリースーパースプラウト25g、ヨーグルト180g、はちみつ大さじ1を入れ、ジューサーで液体状にすれば完成。お好みでみかんなど季節のフルーツを加えてもよいので、オリジナルスムージーにしてもおいしそう。

また、だ液の中の雑菌を減らすために1回あたり5分の歯磨きを1日4回行うのも誤嚥性肺炎の予防に役立ちます。病気のリスクを減らすために、のどトレと合わせて実践していきたいものですね。

文/プリマ・ドンナ

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