モジモジしてた新人がいきいきと接客し始める、魔法のアドバイス

2017/11/15 01:44 まぐまぐニュース!

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新人に「覚えが悪い」「ちゃんと伝えたのにやらない」と、イライラしてつらくあたってしまった結果、辞めていってしまった…と悩む経営者や上司は多いものです。しかし、少し伝え方を変えるだけで、モジモジしていた新人がいきいきと動き出すかもしれません。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、「細分化」をキーワードに、新人を上手に育てる方法を伝授しています。

細かく区切って伝える

新人スタッフに仕事を教えようと思っても思うように理解してくれないとか、言ったはずなのにやってくれないとか、そんなことは数多くありますよね。私も何度も経験しています。

でも、人によっては、新人スタッフでも、うまく理解させて言ったことをやれるようにしている人もいます。そのポイントは、細分化です。簡単に言ってしまうと、「細かく区切って教える」ということですね。

例えば、初めて接客をするような新人スタッフに「じゃあ実際にお客様を接客してみて」と伝えるとします。しかし、いざやらせてみると、なかなか接客はできません。お客様の近くを行ったり来たりして、声をかけられないこともよくあります。

しかし、これを細分化して伝えられる人は、新人スタッフでも、意外なほどあっさりと接客に入れたりします。

細分化がどういうことかというと、「じゃあ、まずはお客様に声をかけてみて」と接客の中身を細分化して伝えるわけです。声かけだけをまずは挑戦させてみるということですね。

「実際にお客様を接客してみて」と伝えてしまうと、新人さんは、「売らなきゃいけない」とか、「商品の細かいことを聞いて答えられるかな」といった不安に苛まれます。そのせいで、いろんなことを考えすぎて、足が前に出ません。

ですが、「お客様に声をかけてみて」とだけ伝えると、余計な不安やプレッシャーから解放されます。「とりあえず1回声をかけてみよう」と思うだけでいいので、足を前に進めやすいのです。

そうして、ひとつができたら「じゃあ次は、質問をしてみよう」とか「じゃあ次は、この商品を提案してみよう」とか次の細分化された要素を伝えていきます。

「接客」とひとくくりの言葉も、細分化すれば、いろんな要素があります。それをまとめてやらせようと思っても、経験のない人は動けません。

いかにわかりやすく細分化して挑戦しやすくできるか?これがとても大事です。

今日のおさらいです。

教える内容を細分化する。

image by:Shutterstock.com

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