実の父と行くインスタ映えの旅。おしゃれでかわいいデカ盛りスイーツを巡ってみた!

2017/11/14 19:01 ネタりかコンテンツ部

こんにちは、ライターの小野洋平です。

 

昨今は何かっていうと「インスタ映え」ですよね。かくいう僕もInstagramを活用しており、日々インスタ映えする被写体を求めて街を徘徊しています。

 

「インスタ映える」ためには、写真の撮り方や加工技術もポイントではありますが、結局は被写体そのものにどれだけインパクトがあるかが何よりも重要に。

ということは、裏を返せばインスタを知らないそのへんのおっさんが撮った写真でも、被写体さえ強ければ「いいね!」を荒稼ぎできるのでは?

 

そんなわけで、インスタ初心者のおっさんと、フォトジェニックなデカ盛りスイーツを撮影して回ることにしました。

 

超巨大な「カラフルパフェ」でインスタ映え

 

今回、僕と一緒にデカ盛りスイーツ巡りをしてくれるのはこの人。そのへんのおっさんこと、オノタカヒロ58歳。まあ、僕の親父なんですけどね。普段は土木関係の仕事をしています。当然、インスタグラムのイの字も知りません。

 

 

そんな親父とやってきたのは押上にある『さくらCafé』(東京都墨田区業平1-17-5)。スカイツリーのおひざ元に店を構える同店には、超巨大なパフェがあるそうです。

 

 

パフェを待つ間、まずは親父のアカウントを作ってあげます。

 

 

次に、一通りの機能・操作をレクチャーします。コメントの入れ方、編集のやり方、位置情報の追加方法、そしてハッシュタグ……。

 

一気に叩き込んだので理解してくれたかアヤしい感じではありますが、何はともあれまずは実践あるのみ! ということで、さっそく記念すべき最初の一枚をインスタにアップしてもらいました。

 

 

 

うん、これはひどいですね。画像はブレブレだし、映える気などこれっぽちもない0点の投稿です。

 

 

被写体をこちらのデカ盛りスイーツに変えてみましょう。さくらCaféの名物「スカイツリーパフェ Miyabi(1800円)」です。

 

 

高さ634mのスカイツリーにちなみ、その全長は63.4cm。小1男子の座高近くの高さがあります。

また、ラズベリーアイスやブルーベリーヨーグルト、ナタデココなどのフルーツが下までぎっしり詰まっていて、なんともカラフル&ラブリー。見るからにフォトジェニックなパフェ。これは、否が応でも映えてしまうことでしょう。

 

 

というわけで、撮影タイム。

 

 

上から撮ったり、

 

 

インカメラを使ってローからあおってみたりと、初心者なりにテクニックを駆使する親父殿。

 

 

そして生まれた渾身の投稿がこちら。少し暗いのが惜しいところですが、パフェの迫力とスカイツリー感は表現できていると思います。ハッシュタグも使いこなせていますね。「#脳フル回転」のハッシュタグは、我が親父ながらかわいいと思いました。

 

 

「いいね!」が5件ついてご満悦の親父。そのままパフェに食らいつきます。大の甘党である親父は、このスイーツ巡りが楽しみ過ぎて朝から何も食べてこなかったそうです。

 

 

そのまま、ほぼ1人で完食してしまいました。最近はインスタ写真を撮るためだけに料理を注文し、ほとんど食べずに捨ててしまう人もいるそうですが、底のクリームまで執拗にかきだして平らげる親父を僕は誇りに思います。スキルよりも何よりも、インスタグラマーとして必要な最低限のマナーは備えているといえるでしょう。

 

 

原宿の「おしゃデカ綿あめ」でインスタ映え

 

続いてやってきたのは若者の街、原宿。

 

 

こちらがお目当てのおしゃデカスイーツ(おしゃれでデカいスイーツ)。『Sweet XO Good Grief(スウィート エックスオー グッドグリーフ)』(東京都渋谷区神宮前1-16-6 原宿77ビル 1F)のカラフルわた飴です。

 

 

レギュラーサイズ(972円)でもこの大きさ。直径50cmはゆうにあるのではないでしょうか。親父が小顔アイドルに見えますね。

 

 

「はむ」と綿あめにかぶりつく親父ちゃん。

 

 

その直後、インスタにアップされたのがこちらの自撮りカット。わた飴は見切れていますが、親子の仲良し感を全面にアピールすることで「いいね!」を稼ぐ作戦のようです。舌をペロっと出すあざとさも、インスタ映えを狙う上では高ポイントですね。

そして、注目すべきは、「#かわいい」と「#kawaii」のハッシュタグを使い分ける周到さ。いつの間に覚えたんだ、そんな技。「#ダイエット中なのに」というのも地味にかわいいですね。

 

思いのほか筋がいいです、うちの親父。

 

 

こちらは帰りの駅に向かう途中、ラブリーなクマちゃんとツーショット。「いいね!」が10件つきました。

 

 

 

超ハッピーな「プリン・ア・ラ・モード」でインスタ映え

 

最後は新宿にある純喫茶『珈琲西武』(東京都新宿区新宿3-34-9 メトロ会館 2F)にやってきました。

 

 

そして、こちらが名物の「プリン・ア・ラ・モード」(1100円)です。主役のプリンを覆い尽くすほど、たくさんのフルーツやお菓子がもりもりに盛られていて、パーティー感が凄い!

 

なんとも楽しい気分になれるスイーツですね。これはインスタ映え間違いないでしょう。

 

 

3件目ともなると親父もこなれてきたようで、皿を回転させるなどして最も映えるアングル、撮り方を模索していました。

 

 

そして投稿。はい、映えました!

 

ふんわりとした照明の具合もいい感じで、親父史上最多、37件もの「いいね!」がつきました。

9割はスイーツ本来の絵力(えぢから)によるものですが、数時間前まであんなブレブレの写真を平気でアップしてた人とは思えない上達ぶりです。ハッシュタグも多彩ですね。「#ゆめかわいい」なんて、どこで覚えたんでしょうか?

 

 

スイーツ越しの自撮りにもチャレンジ。インスタ映えのためには腰をいわすことも厭いません。

 

 

そうそう、舌出しも忘れずにね♡

 

 

かと思えば、急にお誕生日感を出してみたりして。「いいね!」数に比例して、かわいさも急上昇。

 

 

ちなみに、スイーツは親子で仲良く完食しましたよ。

 

 

プリン・ア・ラ・モードに大満足のオノ・タ・カ・ヒロ。

 

 

そして、「いいね!」数を確認してにんまり。反響があってよかったね、親父。

 

 

急な呼び出しにも関わらず協力してくれた親父には感謝しかありません。本当にありがとう。その背中に「5万いいね!」を送りたいと思います。

 

 

その後、親父はすっかりインスタにはまってしまったようで、小まめに投稿を続けているようです。

 

 

まあ、「いいね!」は2件しかもらえてませんでしたが。どんまい、親父!

 

 

取材・文:小野洋平(やじろべえ)

編集:榎並紀行(やじろべえ)

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