正しい本の読み方とは?

2017/10/28 12:00 ビーカイブ

本を読みたいけれども、どう読めばいいのかわからない、どこから読めばいいのかわからない。そうした思いを持つ人は多いでしょう。なおかつ、この本の読み方は正しいのか、果たして役に立つものなのかと不安に思う人もいるかもしれません。

どういう本か?

橋爪大三郎による『正しい本の読み方』(講談社現代新書) は、気鋭の研究者による読書指南書です。多くの著作を持ち、なおかつ読書量も膨大である著者ならではの視点が提供されていると言っていいでしょう。著者が説く本の読み方には、「構造」「意図」「背景」があります。これはぞれぞれどういったものなのでしょうか。

何を読めばいいのか?

構造は、その本がどのようにできあがっているかを読み解くものです。これを見極めれば本を最初から最後まで読む必要はなく、ポイントをしぼって読むことができます。「意図」は本を通して作者が伝えようとしているメッセージです。これを把握できれば、著者の意思とはまったく違うことを読み取ってしまうといった勘違いがなくなります。「背景」はその本ができあがった理由のようなものでしょう。その本は著者がどういった本の影響を受けて、なぜこのタイミングで書いたのか。そうした背景をふまえることで、より深い理解が可能となるのです。

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