犬がトイレをする様子で分かる5つの心理

2017/10/13 20:20 わんちゃんホンポ

犬のトイレには生理現象以外の意味もある

足を高く上げておしっこする犬

私たちにとってトイレで尿を用足しするという行為は生理現象です。しかし、犬にとっては生理現象でトイレをする以外にも、意味があるのです。

特にオスの場合には、「ここは俺のテリトリーだぞ!」という主張を他の犬にもする意味を持つマーキングの役割も担っています。

犬を飼っている人は散歩をしている際、尿は出ていないのに愛犬が足を上げているという光景を見かけたことはありませんか?これも自分のテリトリーを主張したいが為に行っている行為なのです。

犬がトイレをする様子でわかる心理

トイレシーツの上に乗る犬

犬にとってトイレは生理現象だけでは無いという事実を踏まえた上で、犬がトイレをする際の様子で心理状態を知ることができれば、飼い主としても愛犬のことをより理解してあげることができますよね!早速、犬がトイレをする様子で気持ち理解してあげましょう!

①足を高く上げておしっこ

マーキングする犬

代表的なおしっこ時の様子と言えば、オスが足を高く上げて行う様子ですよね。これは多くの方がご存じの通り、他の犬より高い場所にマーキングをし、「自分の方が優位な立場である」ということを示しています。

先ほど「犬のトイレには生理現象以外の意味がある」という点でもお話しした通り、「ここは俺の縄張りだ!」という意味もあります。

②おしっこの後に後ろ足で蹴る

草の上に立つ犬

おしっこの後に後ろ足で土を蹴るような様子を見たことがありませんか?これは散歩の時に限らず、家の中でも見かけることがある様子ですが、「ここで僕がトイレをしたよ!」という一種のマーキングの意味を持っています。

こちらはオスだけではなく、メスも行うことがあります。

蹴る動作は、土を蹴ることで匂いをおしっこした場所だけでなく、その周囲にも拡散させる目的があります。

「ここは土じゃなくてコンクリートの上なのに?」と思う方もいるかもしれませんが、野生の頃の習慣が根付いているからこその行動ですので、土以外の場所でも行うことがあるのです。

③相手の犬を見ながらおしっこ

遠くを見るチワワ

散歩中に向こうから他の犬が歩いてきた際、相手の犬をじっと見つめながらおしっこをしていることはありませんか?

「相手に攻撃されないように警戒しているのかな?」と思う方もいるかもしれませんが、実はおしっこをすることで自分の緊張や不安を和らげる効果があり、相手の犬に敵意が無いことを知らせる行為でもあるのです。

「落ち着いて。仲良くしよう」と相手に求めている場合にも行うことがありますので、初対面の犬や、以前会ったことがあるけれど上手に挨拶ができなかった犬に対して行うことがあります。

④飼い主さんを見ながらおしっこ

トイレシートの上に座る犬

自分のことをジッと見ながらおしっこをされると、最初は何だか動揺してしまいますよね。「どうしてこちらをじっと見ているのかしら?」と不思議に思ったという人も多いのではないでしょうか。

実はこのトイレの様子は「あなたのことを信頼しています」という、犬にとって飼い主さんへの敬愛を示す行動でもあるのです。

もしもおしっこではなく、うんちの場合は「後ろを見張っていてね」という意味になります。野生の頃は、トイレをしている時が無防備な状態となるため、信頼できる仲間に自分の背中を見張っていてもらうのです。

⑤トイレ前にくるくる回る

芝生の上で回る犬

こちらも先ほどの「うんちの時に飼い主を見つめる」と似ている意味を持っていますが、トイレをする前にくるくる回ることで、自分の周囲に敵がいないか確かめ、ゆっくりトイレをすることができるかどうかを判断しているのです。

まとめ

おしっこをするパグ

いかがでしたでしょうか。トイレという何気ない日常の行動の中にも愛犬の心理が現れていたのです。ぜひ今日から愛犬がトイレをしている時は、そーっと覗いてみてください。もしかするとあなたの方向を向いておしっこをしているかもしれません。

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