最終回【投稿コーナー】ネタりか発! ネット文豪発掘プロジェクト 総集編&自由執筆作品発表

2017/10/8 11:31 ネタりかコンテンツ部

この連載は、古今東西の歴史的大文豪の作品の一節を、読者が好き勝手に書き換えた投稿を発表! 読者自らが明日の歴史的文豪になってやろうという一大週刊プロジェクトであるッ、というか、“であった”!!

 

2週間のごぶさたでした! 「ネット文豪プロジェクト」が久しぶりに「ネタりか」に戻ってまいりました! そして戻ってきた今回が本当の最後

なにしろ今回は、ネット文豪となった2人の自由執筆作品発表だ!

 

 

と、その前に!! 連載期間6カ月、投稿応募総数2億3000万作品の中から、特に印象に残った5作品を発表する!

 

 

優秀作の発表だ!

まずは、江戸川乱歩先生の『黒蜥蜴』がお題だった時の作品。とりあえず原作をどうぞ!

 

『黒蜥蜴』お題

 

後半の“ふと見ると、〜のである。”ってとこをこんな風に変えちまったこの作品を読め!

 

『黒蜥蜴』優秀作

 

「島田陽子」っていうキャスティングが秀逸だよな〜。これが「田嶋陽子」だったら日本中で一揆が起きるもん。

 

続きましては、童謡『赤い靴』を創作し直したこんな作品。これ、お題は最初の有名なフレーズのところなんで、誰でも知ってるだろうから載せないぞ! いきなり作品!

 

『赤い靴』優秀作

 

山下清だったのかよ、赤い靴履いてた女の子!

それだけじゃなく、無駄な単語を一切排し、コンパクトにまとめた達者さも光るよな〜。

 

じゃあ次は、この連載のお題の原作作者としてセミレギュラーとまで称された近代日本最大の文豪・夏目漱石先生の『吾輩は猫である』。一応お題を書いておく!

 

『吾輩は猫である』お題

 

これがこうなっちゃいました!

 

『吾輩は猫である』優秀作

 

もう読んでるだけで、ナレーションの声が頭の中で勝手に流れだしてきてるもんな〜。

 

次は、完成度としては全投稿作品中ナンバー1だったと言ってもいい作品。ちなみにお題はこちら。

 

『はだかの王さま』お題

 

『はだかの王さま』の一節ですね。この“……なんてこった〜ことなんだ。”っていう部分を挟むカギカッコの部分も、ここまで大胆に変えてくれちゃいました!

 

『はだかの王さま』優秀作

 

予想もしなかった感動のエンディング! “はだか”であることが、実はこういう素晴らしい理由からだったという奇想天外な発想! 感服させていただきました!

 

そして最後も夏目漱石先生の『坊っちゃん』。冒頭のこちらがお題。

 

『坊っちゃん』お題

 

これがこんなことになっちまいました!

 

『坊っちゃん』優秀作

 

「もっと揉モーゼ」は、前回発表した年間ベスト作品も書いてネット文豪に選ばれてるけど、これもド肝抜かれたんだよな〜。“盗んだバイクで走り出す”だけならともかく、新車を買って返す……無闇なヤツだな〜。

 

 

自由執筆作品の発表だ!

さぁ、それでは、そのネット文豪に選ばれた「もっと揉モーゼ」に好きに書いてもらった作品です!

 

作品

 

え〜、「お礼」〜ッ!? オマエ、もっと無闇なヤツだったんじゃないのか! 盗んだバイクで走り出して、買って返すようなヤツじゃなかったのか?

いや、このお礼、バイクを“買って返す”という、無闇さの根底にある律儀さの現れなのか!?

 

それでは最後に、累積ポイント1位の「しんぱいパパ」の作品です……。

 

作品

 

絶句……!! 今、このプロジェクトリーダーであるワタクシ、“カーツさとう”は本当に絶句しております。意味もなくパンツ一丁になっております。

そして絶句したまんま、ここにこのプロジェクトの終了を告げます。

 

本当になんだったんだ? ま、これもひとつの壮大な実験プロジェクトってヤツか! 失敗は成功の母か?

まあ、なにか読者諸兄と交流できる企画がまたそのうちあるかも! な。

それにしても「しんぱいパパ」……ある意味オマエのことが心配だ!!

 

(完)

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