「ネタりか」終了のお知らせ

いつも「ネタりか」をご利用いただきありがとうございます。

この度「ネタりか」は、2019年10月16日(水)をもちまして、サービスを終了させていただくことになりました。

これまで長きにわたりご利用いただき、ありがとうございました。

なぜ自分のインスタはダメなのか。冷静に原因を分析し、インスタグラマーとして羽ばたくための筋道を立てた。

2017/8/27 18:01 ネタりかコンテンツ部

熊谷と申します。趣味はブログでやたら長文の気持ち悪い文章を書くことです。人呼んでブロガーです。しかし将来の夢はインスタグラマーです。インスタグラマーになりたい。こんな感じのインスタグラマーになりたい。

 

 

現在、私のTwitterのフォロワーは7,800人、Facebookのフォロワーは2,200人(友達を合わせると4,200人)、そしてブログ自体を読者登録してくれている人の数は4,550人。

 

ここまでは「凡人以上、超人未満」といったところだと思います。そこまでドヤるほどでもないけどボチボチ頑張ってるカナ、くらいの絶妙なレベル感。

 

一方、私のInstagramのフォロワー数はと言うと、堂々の「592人」。これは典型的な「凡人」の数字です。凡人に毛が生えた、いや毛すら生えていない、ツルツルの凡人。ツル凡。どこからどう見てもインスタグラマーではありません。一刻も早くインスタグラマーになりたい。

 

▲筆者のInstagram (https://www.instagram.com/manato_kumagai/)より

 

ブロガーでなくインスタグラマーになりたい理由は、言わずもがな、そちらの方がモテそうだからです。聞くところによると最近の若い子はFacebookなんて全く見ていないそう。時代はInstagram。ああ、なりたい。

 

オシャンティぃぃイイイ〜♡ な写真でファボを乱獲し、インスタ女子達のハートを鷲掴みにするそういう人間に、つまり鷲掴み人間に、いや、鷲になりたい。インスタグラマーというか、鷲になりたい。

 

 

さて、未だ見ぬ未曾有の世界に繁殖するキラキラインスタ女子達の心を鷲掴みにする立派な鷲になるためには、どうすれば良いのでしょうか?

 

まずは、自分自身のトップページを今一度マジマジと観察し、そしてインスタグラマーの写真を参考にしながら、自分のインスタに潜む問題点を仮説として列挙していこうと思います。

 

 

 

 

さあ、皆さんも他人事だと思わず自分のインスタを振り返りながら共に問題点を洗い出しましょう。なぜ自分は、現状、人気インスタグラマーになれてないのか。

 

 

 

仮説その1: 写真が暗い

 

最初に挙げられるのはこれ。写真の色合いというか、色味に問題があるかもしれません。Instagramで人気の写真は、明るくて、色使いが美しく、何て言うか生き生きしてる印象です。

 

 

 

一方、自分のページはというと全体的になんだか薄暗く、ネガティブで絶望的なオーラを感じます。お通夜の合間を縫って撮ったか、精神的に追い詰められた時に投稿したかというような雰囲気。悪質な呪詛みたいなものが漂ってきています。

 

 

これが、インスタグラマーになれていない原因の一つかもしれません。

 

 

 

仮説その2: 写真に、統一感がない

 

これも理由の一つなのではないかと思っています。インスタグラマーの写真は大抵、何かしらの統一感のもとに成り立っています。

 

ファッション、料理、子供、動物、etc. 特定の分野に絞って、方向性を定めて投稿しているようです。自分の投稿したいものを闇雲に投稿するのでなく、確りと戦略を明確にし、フォロワーの人が期待しているものを出しているわけです。

 

「犬」というテーマに絞るのであれば、犬ばかりアップするのが正しい戦略。

 

 

 

一方、自分の写真はと言うと、1枚目は「逆光で何も見えない自撮り」、2枚目は「乳首の透けているマネキン」、3枚目は「積み上げられた野菜」、そして4枚目は「共食いしている妖怪のグロ画像」です。何一つ共通点がありません。カオスの極み。

 

 

これこそ、フォロワーが増えない原因の1つでしょう。

 

 

 

仮説その3: ハッシュタグがついていない

 

ハッシュタグ。これがかなり重要だそうです。インスタグラマーの投稿には大抵、ハッシュタグがつけられています。インスタに生きる若い女性はこのハッシュタグで検索をかけ、色々な情報を手に入れているのだと聞きます。

 

 

 

一方、今一度自分自身の投稿を振り返ってみると、一度もハッシュタグを付けていませんでした。謎の写真を投稿しながら、ろくに解説もしないという傲慢なスタイル。

 

それどころか、今見返してみると、謎に「インスタグラム」という不気味なコメントだけを自分で残しています。誰しもが分かっている、本snsの呼称をわざわざ発表しています。

 

 

グロい妖怪の画像をアップしながら、タグすら付けず、ただただ「インスタグラム」とだけ呟く男性。危険思想者でしかありません。

 

 

 

仮説その4: 中途半端にウケを狙っている

 

かなり問題の本質に迫ってきました。これです。ここにも相当な問題があるのではないかと思われます。インスタグラマーの投稿を一通りチェックして来ましたが、誰もウケなんて狙っていません。インスタとは、そういう場ではないのです。

 

面白さが多少あっても良いですが、あくまで写真的なオシャレさとセットになっているのが条件です。

 

 

 

それにひきかえ、自分の投稿の、何て言うかオシャレでも何でも無い写真で中途半端に笑いを取りにいこうとしている姿勢。これがエグい。

 

▲筆者のInstagram(@manato_kumagai)より

 

「飛行機が来ない羽田で自撮り棒を駆使した俺が渾身のドヤ顔でウェイ」 何を言ってるんでしょうか?

 

なんですかこの中途半端なウケ狙いは。断言したい。インスタユーザーは、誰1人としてこんなショーもないスベり気味のネタは望んでいない。絶対にやめるべきだ。

 

 

 

仮説その5: 投稿の頻度が低過ぎる

 

これも、相当クリティカルな問題だろうと思います。丁度インスタグラムを始めて1年くらいが経つのですが、投稿した画像は実に4枚。これは3ヶ月に一度投稿しているペースになります。

 

 

上場企業の決算短信じゃあるまいし、満を持して四半期毎に発信する意味が分かりません。何をモジモジしてるんでしょうか。もっと投稿するべき。

 

 

 

仮説その6: というか、写真が気持ち悪い

 

いよいよ問題の核心に到達しました。そもそも論なのですが、写真が気持ち悪い。

 

 

一体、何を考えて気持ち悪い写真を載せてるんでしょうか。明らかに場に相応しくない。こういう気持ち悪い写真は金輪際やめるべき。

 

 

 

 

……はい。

 

というわけで、ここまで冷静に振り返ってみてようやく分かったのですが、現状、私のアカウントは、

 

 

「全体的に暗いトーンで何の統一感もなくハッシュタグすら着いていない、そして中途半端にウケを狙った結果どことなくスベっていて、総合的にただただ気持ち悪いだけの不気味な写真が、四半期に一度だけひっそりと投稿されるアカウント」

 

 

になっていたわけです。これではインスタグラマーになれないのもムリはありません。

 

インスタグラマーになれないどころか、こんな恐ろしいアカウントは友達ですらフォローしたくない。完全にジャパニーズサイコです。むしろ今フォローしている人は何を考えているんですか?教えて頂きたい。

 

あなたに言ってます。

 

 

 

 

さて、というわけで、心機一転。今日からは伝説のインスタグラマーを目指して頑張っていこうと思います。

 

 

自らの仮説に対応し、今後の戦略を以下の通り打ち立てました。

 

 

今後の戦略1: 全体的に、明るくてカラフルな写真を撮る。何なら、ガチインスタグラマーが使ってる加工アプリも駆使する。

 

まずはこれ。Instagramの基本。とにかく色合いの鮮やかな、明るくてオシャレな、虹色の、天国のような写真を撮ることにします。

 

 

 

今後の戦略2: 写真に統一感を持たせる。テーマを決める。「肘」

 

テーマを決めて、ひたすらそれに沿った写真を載せていくことにします。テーマなのですが、ファッション、メイク、筋肉、犬、猫、と考えたのですが、どれもピンとこなかったので、自分の「肘」をひたすら載せるアカウントにしようと思います。

 

 

「今日の肘」、「今日の肘」、と書きながら、毎日同じような代わり映えしない自分の肘を載せていく斬新なスタイルです。私の調査が正しければこの路線のインスタグラマーは1人も居ません。先行者優位。

 

「肘」一本で、「肘」に絞ってやっていこうと思います。

 

 

 

今後の戦略3: ハッシュタグは、鬼のようにつける

 

つけまくります。ハッシュタグに次ぐ、ハッシュタグ。「#肘 #肘 #肘 #前膊と #上膊の #折れ曲がり #部分 #つまり #肘 #今日の肘 #朝の肘 #肘オジさん #肘マン」。こんなイメージ。

 

ハッシュタグ地獄を見せつけます。インスタグラマーもドン引きのハッシュタグラマーになります。

 

 

 

今後の戦略4: ウケは絶対に狙わない。

 

ウケを狙うような行為は、今後は一切しません。Instagramの方向性にあった、オシャレで爽やかな写真を載せていこうと思います。ここでふと気付きましたが、さっそく戦略に矛盾が発生しています「肘」というテーマ設定。

 

これは明らかにシュールな笑いを狙っているため、速やかにやめる必要がありそうです。

 

 

 

【修正版】今後の戦略2: 写真に統一感を持たせる。テーマを決める。「花」

 

テーマを決めて、ひたすらそれに沿った写真を載せていくことにします。テーマなのですが、もう何を撮れば良いか分からないので、「花」にします。特に理由はありません。華やかなもの、でパッと脳内に浮かんだのが花だっただけです。フラワーマンです。

 

 

 

今後の戦略5: 1年に4枚ペースからの脱却。鬼のようなペースで投稿する

 

1年間に4枚では明らかにインスタグラマーとして投稿不足。もっと凄い頻度で、恐ろしいペースで投稿していく必要があります。ということで、1分間に4枚のペースで投稿していきたいと思います。

 

 

 

今後の戦略6: 気持ち悪い写真はアップしない。

 

ドヤ顔で戦略とか書いてますが、気持ち悪い写真をアップしないのはもはや人間としての常識、というか最低限備えているべき「モラル」でしょう。今さらなにを決意表明しているんでしょうか。

 

人間として当然のことではありますが、今後、絶対に気持ち悪い写真は投稿しません。

 

 

 

 

……以上、纏めます。

 

一言で言うと、これから自分のアカウントは、

 

 

「無数のハッシュタグの着いた、全体的にカラフルで明るい、フォトジェニックで気持ちの良いフラワーマンの写真が、何一つウケ狙いではなくただただ真面目に、15秒に1回のペースで投稿されるアカウント」

 

 

になります。来ました。

 

完全に時代が来ました。早速本日から写真をブチかまし始めます。インスタグラマーになれる。間違いない。時代が来ている。

 

 

 

 

時代しか来ていない……!

 

 

 

▲筆者のInstagram(@manato_kumagai)より

 

 

 

 

======= 翌日 =========

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…?

 

 

 

 

 

 

フォロワー、減っとるやないか

 

 

 

熊谷真士のTwitter:@kumagaimanato

熊谷真士のFacebook:Manato Kumagai

熊谷真士(伝説のインスタグラマー)のインスタグラム:@manato_kumagai

 

 

(写真:アフロ、GIRLY DROP)

このネタ読んでどう思う?

投稿ありがとうございます。
よかったらログインしてコメントも書きませんか?閉じる

このネタへのコメント30

コメントを投稿するにはログインが必要です。

ログインしてコメントを書く

カテゴリ別アクセスランキング

トップ