子連れでの新幹線、怒られたらどうしよう?「絶対に言ってはならないNGワード」

2017/4/21 18:19 ウレぴあ総研

ゴールデン・ウィークは田舎に帰省したり、家族で出かけることも多いですよね。
でも、どこも混んでいて子どもがぐずることも多いです。

特に密室の新幹線や飛行機で泣かれたら、見知らぬ人に「うるさい!」と怒鳴られたりすることも多々…想像するだけで気分がブルーになってしまいます。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が子連れマナーについてお話したいと思います。

これを持っているかが鍵! 親が持つべき意識

・公共の場である

犬好き、猫好きの人もいれば嫌いな人もいます。子ども好きな人、子どもが苦手な人もいます。みんなかつては赤ちゃんだった時代もあり、他人に迷惑をかけながら成長してきたのにも関わらず、赤ちゃんの泣き声に敏感に反応するお客もいます。

世の中にはいろんな人がいて子どもの泣き声を「いとおしい」ととらえる人、「乳幼児だから仕方がない」と諦める人、我慢がならない騒音ととらえる人もいます。

公共の交通機関は実に様々な人が乗っているのでどっちが間違っているいないなど正解はありません。

・グリーン車に乗ったら乗ったで言われる

以前、タレントのTさんが新幹線のグリーン車に子どもを乗せている写真をブログにアップした際、「子どもがグリーン車なんて贅沢すぎる!」「高い料金払ってでも休みたい人がいるのにわざわざ子連れで乗るな!」とバッジングされました。

Tさんは混んでいる自由席で「子どもが騒いで迷惑をかけてはいけない」と思いグリーン車を選んだのかもしれませんが、そこには高い追加料金を払ってでも乗車している人、子どもが苦手でわざわざグリーン券を買っているケースもあるので、白い目で見られてしまったのでしょう。

どっちに転んでも批判されるサンドバック状態で気の毒でした。

・誠意を見せよう

子どもが騒いだとき「ここは電車内だから大声を出してはいけないよ」と厳しく対応する姿を見せていたり、どうしても泣き止まない場合はサッとデッキに移動して、泣き止ませる態度を見せていれば、子どもが苦手な人も“常識のある親”と思い、文句を言われることは少ないです。

けれども、こんな言葉をかけてはいけません。

「隣のおじさんに怒られるから静かにしなさい!」

「ほら、みんな見ているでしょ!」

「危ないから座っていなさい!」

周りの人がうるさく言うから、危険だから静かにしているのではないですよね。

公共の交通機関ではお互いに思いやりをもって、みんなが不快にならないために、声を小さくしたり、通路を用もないのにウロウロしてはいけないのです。

シンプルに「電車内は静かに座っていましょう」とだけ言えばいいのです。

隣のおじさんを悪者に仕立てたら、余計、相手を怒らせてしまうかもしれません。

子どもの大騒ぎ・ぐずり対策とマナー

・事前に約束させる

出かける前に次のように子どもに言い聞かせましょう。

「今度、田舎のお祖母ちゃんのお家に行きます。新幹線を使おうと思うんだけど守ってもらいたいルールがあります。いつもより長い時間、電車に乗ることになります。新幹線内は公園ではないから大きな声で騒いだり、通路を歩き回ることだけは止めてください。このルールを守れるかな?」

遠足に出かける前の先生の注意のように我が子相手でも丁寧語を使って、かつ威厳をもって躾けるのです。

それでも、騒ぎだしたら、子ども腕をつかみサッとデッキに連れていき「出かける前にどんな約束をしたかな?」と思い起こさせましょう。これで公共の場のマナーを学習することができますよ。

・足をぶらぶらさせない

後ろの席の子どもがをブラブラさせて、その振動が前の人の背中に伝わるととても不快なものです。普段から山手線などの短い区間の電車内でもさせているので、車内でもしてしまうのですね。日頃から意識してこれを止めさせましょう。

・特別な玩具を準備しておく

新幹線内で遊ぶ玩具を買っておき、家では隠しておきます。そして、乗車してからしばらくしてモゾモゾしだして「そろそろ飽きてきたな…」と感じたときに「ジャジャーン!新幹線の中で遊べるように買っておいたよ」と差し出しましょう。渡すときに「新幹線はお家じゃないから、静かに遊ぼうね」と約束をすることも忘れずに!「声を出さないで遊ぶゲーム」など面白いルールを作ってもいいですね。

・普段できない遊びをする

普段、保育園から帰宅後はお風呂に入れて夕飯食べさせて気が付いたらもう9時…「早く寝なさい!」と追い立てる日々ですよね。時間に追われてゆっくり子どもと向き合って遊ぶことができません。

でも、車内ではこれが出来ます。日頃、できない遊び、例えば折り紙、あやとり、しりとりなどをするのもいいです。これらは発展性があるので飽きることは少ないです。しかも、決まりきった遊びしかできない玩具に比べて長い時間遊べます。

まとめ

せっかくの旅行の初っ端から 「静かにさせろ!」と怒鳴られてしまっては、注意する方もされる方も、お互い、現地に着く前に旅行気分が台無しです。

そうならないように、節度ある態度を両者が心がけましょうね。

(ハピママ*/立石 美津子)

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