X JAPANとHey!Say!JUMPの両ファンが”スマホ論争”で批判合戦に

2017/3/1 19:05 デイリーニュースオンライン

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 X JAPANのYOSHIKI(51)が発端となった「スマホ論争」が波紋を広げている。生放送中にスマホをイジっていた姿がカメラに映り込み、その時にトーク中だったジャニーズ系アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの一部ファンが激怒。猛批判にさらされたYOSHIKIが謝罪する事態となったが、一方でXファンなどからは「生放送中にSNS更新してくれるのは嬉しい」という意見が上がり、議論が白熱している。

■YOSHIKIの前代未聞の行動にジャニーズファン激怒

 騒動の火種となったのは2月24日に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。Hey! Say! JUMPの山田涼介(23)が司会のタモリ(71)とトークしている最中、後ろの席でYOSHIKIがスマホを操作している場面がばっちりと映り込んだ。

 この時にYOSHIKIは「生出演中!」と英文でインスタグラムとTwitterにこっそり投稿しており、ファンサービスのつもりだったようだが、これにジャニーズファンから批判が噴出。ネット上で「山田くん話してる時に携帯いじる!?人としてありえない」「せっかく山田くんのトークだったのに後ろで携帯イジるYOSHIKIが頭から離れないよ」「仕事中に携帯をいじるなんて社会人として非常識すぎる」などと非難が相次いだ。

「タイミング的なものだったのでしょうが、YOSHIKIはスマホ操作に夢中で山田の話をまったく聞いている様子がなかった。もちろん、YOSHIKIは振る舞いが自由すぎるだけで悪意は微塵もない。しかし、まるで『アイドルのトークには興味がない』といった態度に映ってしまったため、それがジャニーズファンの怒りに火をつけてしまったのでしょう。大好きなアイドルをバカにされたような気持ちでしょうからね」(芸能関係者)

 さらに一部のジャニーズファンはYOSHIKIのアカウントに直接抗議。事態を察したYOSHIKIが「ごめんなさい。今後気をつけます」と放送後にTwitterで謝罪した。

■Xファンは批判に猛反発で激しいバトルに発展

 だが謝罪後も騒動は収まらず、今度はX JAPANの一部ファンがジャニーズファンに反発。

 Xファンからは「スマホくらいでガタガタいうな」「生放送中に更新してくれたら嬉しい」「YOSHIKIだから仕方ない」といった反論が寄せられ、さらに「XJAPANは世界的バンドだからJUMPなんていうお遊戯とは違うんやで」「山田涼介みたいなガキのせいでYOSHIKIが攻撃されて可哀想」といった、マナー問題と関係ない人格攻撃に近いようなコメントも飛び交った。

 両ファンの激しいバトルが勃発し、騒ぎが拡大したことで一般層も巻き込んだスマホのマナー論争にも発展。一時は「カメラに映るところでスマホをいじるのはマナー違反では」「YOSHIKIのトーク中に誰かがスマホをいじってたらXファンも怒るだろ」といった意見が優勢になった。

 だが、これにホリエモンこと堀江貴文氏(44)が「視聴者にとっては一方通行的なテレビが双方向になる便利ツール。生放送で使わないとかありえん」と持論を展開するなど擁護意見も負けていない。「芸能人のファンサービスとしてアリか?」「仕事中のスマホは問答無用でナシか?」と賛否両論の状況が続いている。

 いずれにせよ、スマホをちょっといじっただけで大論争を生み出してしまうYOSHIKIの影響力、そしてファンの猛抗議によってYOSHIKIを謝罪させてしまう山田の人気は大したもの。これをきっかけに世間で社会的な課題のひとつとなっていたスマホのマナー問題が芸能界でもクローズアップされることになりそうだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。

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