「セクシー男優で変身するヒーロー」の制作って、スタッフや出演者はどんな気持ち?:ネタりか密着取材

2017/5/9 11:31 ネタりかコンテンツ部

(*4月13日追記:都合により延期されていた放送日が5月10日(水)に決まりました)

 

セクシー男優が近くにいることで変身できるという、一風変わった設定を持つ特撮ヒーロー番組『マグマイザー』。5月10日(水)21時10分より、BSスカパー!にて放送が開始される。 

出演するセクシー男優は、黒田悠斗、しみけん、田淵正浩、森林原人、吉村卓など日本のセクシー業界を代表するセクシーな面々だ。

 

 

監督にインタビューした前回の記事はこちら
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20170217-76513683-netallicaq

 

「セクシー男優×ヒーロー」という異色な組み合わせの特撮を制作するのは、株式会社ロボット。『踊る大捜査線』や『ALWAYS 三丁目の夕日』、『寄生獣』などの映画も手掛けた日本を代表する制作プロダクションだ。

設定だけ聞けば、誰もが「え?」と思うこのドラマ。いったいどんな雰囲気で作られているのだろうか。

株式会社ロボットの全体会議に立ち会わせてもらった。

 

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会議には監督はもちろん、撮影監督やアクション監督、VFXなどのスタッフ総勢20名が参加していた。

 

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作品の一見不真面目にも思える設定とは違い、会議室の空気は至ってシリアスだ。

 

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出来上がった脚本を一行一行読み上げていき、撮影にあたってイメージの齟齬がないか確認しあっていく。

 

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ちょっとでも引っかかる部分があれば、すぐに質問が飛び交う。「人物が車から降りてくる、と脚本にあるがこの車は誰が運転しているのか?」など、撮影上で曖昧な部分が残らないよう細部を詰めていく。

 

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もっとゆるい雰囲気なのかと思いきや、みなさん大真面目だ。

 

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我々ネタりかコンテンツ部は反省した。これは軽い気持ちで「出させてください」と言える雰囲気ではない(でも言ってしまった)。

 

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「セクシー男優の精力で変身するヒーロー」が本気で作られようとしている。

 

主演の人にインタビューをした

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河野朝哉
1987年生まれ。俳優。マグマイザーでは主役の真熊烈を演じる。古屋雄作監督の過去作『神話戦士ギガゼウス』(関西テレビ)にも出演している。

 

──この企画の話を聞いたのは?

1年半ほど前です。監督から「ご飯を食べよう」と誘われて、「こういう企画を考えているんだけど、河野くん主演どう?」というお話をいただきました。

 

──セクシー男優のヒーローと聞いて、どんな印象を?

「え?」って思いましたね。

その前にプライベートで監督と話していたんですよ。ファミレスで、「変身ヒーローもので、変身するための条件を一緒に考えよう」って相談されて。そのときは「セクシー男優」って単語は一度も出てこなかったんです。Wi-Fiで変身するのはどうですか、とか話したのを覚えています。

で、マグマイザーはそのあとに思いついたみたいで、「ああ、セクシー男優に派生したのか」って思いました。出演を打診されて「ぜひやりたいです」と答えました。

 

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──作品に参加する躊躇はなかった?

下ネタ要素は一切ないって聞いたので、「やらせていただけるなら」っていう感じでしたね。

 

──このヒゲは地毛ですか?

地毛というか……地髭(じひげ)? 地髭ですね。話が決まってから伸ばしはじめました。

監督はけっこうビジュアル面にこだわっているんです。だからヒゲを伸ばし、身体も絞り、日焼けサロンにも通いました。日サロは10回以上行きましたね。元々肌が白く、いきなり強いやつをやると肌が赤くなっちゃうだけなので、徐々に強くしながら焼いていきました。

あと、トレーニングと合わせて、食事面でもかなり気を遣いました。“いかに筋肉を落とさず脂肪だけを落とすか”っていう方法をいろいろ調べましたね。

 

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──この作品、どんな人に見てほしいですか。

男性ですね。やっぱりセクシー男優さんを知っている人の方が楽しめると思います。セクシー男優って、知らない人が見たら、まぁ、ただの男性じゃないですか。

もちろん女性も楽しめる作品なんですが、多くの男性は見た瞬間に「あ、そういうことね」って理解できるはずなので、より面白いんじゃないかなって思います。

 

この作品をヒロイン役の人はどう思っているのか?

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竹内佳菜子
モデル、女優。マグマイザーではweb媒体の記者役を演じる。モデル業のほかにTBS「王様のブランチ」でリポーターを4年間務めていた。

 

──けっこう特殊な作品というか、僕らも最初聞いたときに「え?」って思いましたし、作風としては尖っていると思うんですけど、オファーをいただいたときに印象ってどうでした?

まずマネージャーさんから電話が来たんですよ。「セクシー男優が隣にいないと変身できないヒーロー特撮のヒロインの話を頂いたんだけど……」って言われて、「なにそのヒーロー」って思いましたね。

でも、「なにそのヒーロー……」っていうよりは、「なにそのヒーロー(笑)」っていう感じでした。面白い話だな、すごいアイデアだなって。気になりましたね、どんな話なのか。

 

──そのときは予告編公開されてました?

はい。なので、とりあえず予告編を見てみたら、超本格的だったのでビックリしましたね。想像していたのとはぜんぜん違って、こんな壮大な話なんだなと思って。

 

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──意外とシビアというか、シリアスなシーンが多くてビックリしますよね。

そうですよね。私はそんなにお芝居の経験がなかったので、いきなりセクシー系のオファーが来たって最初は思っちゃって。「ついに脱ぐのか〜」って(笑)。

 

──共演はみなさんセクシー男優ですけど、その辺はどうでしょうか。

あ〜。

 

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──印象というか。

職業柄なのか皆さん女性への接し方が上手いというか、とても親しみやすい方ばかりですね。トークも面白く、カメラが止まっているときもお仕事の話を聞かせてもらったり(笑)。

 

──この番組をどんな人に見てもらいたいですか?

もし、設定自体に「やだな」って思う女性とか、そういう第一印象で引いちゃうような人たちにはぜひ見てほしいですね。ほんとに面白いので。

 

──ありがとうございました。

 

次回は撮影現場を取材し、セクシー男優の方々にお話を聞きます。

 

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■マグマイザー公式サイト

https://www.bs-sptv.com/magmizer/

 

(取材・文:ネタりかコンテンツ部)

 

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