ハワイに住む日本人 〜 念願のお店はピンクのワーゲンバス

2016/11/11 19:01 ネタりかコンテンツ部

ハワイにはたくさんの日本人が住んでいます。青い空と海、吹き渡る風。「いつかこんな場所に住んでみたい」と、思われたことはありませんか?

実際に「こんな場所=ハワイ」に住んでいる日本人の皆さんに、ハワイに住むようになったきっかけ、ハワイのお気に入りの風景などをお聞きしました。

今回の日本人は、ワイキキから車で30分。カイルアでアクセサリーショップを営むジュエリーデザイナーの皆本真希さん。ハワイらしい個性的なアクセサリーを“ピンクのワーゲンバス”で販売しています。

 

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真希さんはどんな理由でハワイに来たのですか?

子どもの頃から毎日一緒にいたいくらいイルカが好きで、ハワイに来ればずっとイルカと一緒にいられると思っていたんです。

ー イルカと一緒にいられるようになりましたか?

毎日一緒は難しいのですが、海で泳いでいると野生のイルカに会うことがあるんです。前に300頭くらいのイルカと遭遇したこともあるんですよ。そのときは、彼らの放つものすごいパワーに驚きました。

その体験を何とか表現したくてイルカの絵を描くようになりました。売り上げはイルカなどの環境生物を保護している団体に寄付しています。やっぱりイルカが大好きだから、私のお店の名前の一部にNai’a(イルカ)を用いているんです。

 

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ーーージュエリーを作り始めたきっかけを教えてください。

自分で作ったアクセサリーを友達のクリスマスプレゼントにあげたら、それを見た人が「それ、どこで買ったの?」って聞いて来たんです。そのうち「私にも作って」とオーダーが入るようになり、少しずつ卸先が増えていったんですよ。

以前はアパレル会社で働いていました。忙しくて自分のアクセサリーを作る時間もなくなってきたので、退職して、ワイキキ周辺の会社にアクセサリーを卸したりしていたんです。そして、今年2月にカイルアに自分のジュエリーショップ「Leinai’a」をオープンしました。

 

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熊本地震の復興のための支援活動をされているそうですね。

熊本は私の故郷なんです。熊本地震のニュースを聞いたときは、心配でいてもたってもいられず日本に住んでいる友人で格闘家のエンセン井上さんにすぐに連絡しました。

彼は東北大震災のときも、いろいろな支援活動をしていたので何かアドバイスしてくれると思ったんです。そうしたら、電話を受けたその足で車にたくさんの支援物資を積んで熊本に向かってくれたんです。

私も被災された方の役に立ちたくて、ハワイに住んでいる熊本出身の人たちといっしょに街頭募金活動をしたり、お店の前に募金箱を置いたりしています。まだまだ復興には時間がかかるでしょうから、これからもできることを続けていきたいと思っています。

お気に入りの場所はどこでしょう?

私が住んでいるカイルアにあるカラマビーチですね。

 

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ワイキキに比べると何だか景色がすごく広く大きく感じるんです。人も少なくて静かだから、いろいろなことを落ち着いて考えられます。ここで、新しいアクセサリーのインスピレーションが湧いてくることもあるんですよ。

 

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ありがとうございました!

 

日本では「人と違う自分」はちょっと生きづらかったけれど、ハワイではそれを個性として受け入れてくれると真希さんは言います。ハワイだから、自分を信じて前に進んでいけるのですね。

 

(たなかみえ)

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