大和悠河、宝塚退団後初の主演舞台 来年4月に『戯伝写楽』
2009/10/21 8:00
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(左から)橋本さとし、大和悠河
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寛政6年(1794年)5月に突如として現れ、翌年1月までの間に142点余りの作品だけを残して姿を消した謎の浮世絵師・東洲斎写楽。真実の写楽を映すものはその生涯で残した作品のみ、果たして写楽とは何者だったのか――。新解釈による“前代未聞”の写楽像を演出するのは、同じく昨年、宝塚を退団したばかりの荻田浩一。脚本を古田新太、高田聖子、橋本じゅんらを擁する劇団☆新感線の座付きである中島かずきが担当し、葛山信吾、東山義久が共演。
主役の斉藤十郎兵衛には、『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』など著名ミュージカルで主演を張る実力派俳優の橋本。俳優としての育ての親ともいえる中島と約15年ぶりの“共演”に「久々の“かずきワールド”で暴れられることに、血が騒ぎます!」と興奮を隠さず、大和の外部作品での初主演で舞台を共にすることは「自分にとってもとても楽しみ」と心待ちの様子。そんな橋本の印象を大和は「誠実で、まじめそうな方だな」と語る。
今回、「浮世絵」と「宝塚」という共に羨望を集める舞台で活躍していたことに共通点を見出した大和は「歌麿・北斎など、有名な芸術家がほぼ同時代に活動していたことを知れば知るほど『エネルギーのある時代だったのだろうなあ』と、想いが熱くなる」と当時の活況にも想いを馳せる。自身の新たな一歩を切り、何より「オリジナルミュージカルに主演出来る事がとても嬉しい」と新境地開拓への意気込みは尽きない。
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