映画『おくりびと』公開1周年で舞台進出 本木「古典の一つに」
2009/9/6 14:21
写真を拡大
映画『おくりびと』公開1周年舞台あいさつに登壇した(写真左から)脚本・小山薫堂氏、主演俳優・本木雅弘、滝田洋二郎監督 (C)ORICON DD inc.
【関連】
本木雅弘、“おくりびと”フィーバーは「これで最後だろう」〜第28回藤本賞授賞式〜 (09年06月05日)
“おくりびと”DVDが09年映画最高売上を記録! 洋・邦画の頂点に (09年03月25日)
『おくりびと』効果継続 文庫『納棺夫日記』が21週目で初首位 (09年03月13日)
『おくりびと』滝田洋二郎監督、富山県初の県民栄誉賞に「恐縮」 (09年03月03日)
『おくりびと』滝田監督と本木、「奇跡の大逆転」凱旋会見 (09年03月01日)
DVDも2009年映画最高売上を記録 洋邦の頂点に
昨年9月13日に全国一斉に封切られてから、同館では1日も休むことなくロングラン上映を更新中。カナダ『モントリオール世界映画祭』をはじめ、米アカデミー賞外国語作品賞にも輝き、国内外の映画賞で89冠を達成。観客動員560万人、興行収入63億円、世界65か国へ販売され、今回遂に舞台化が決定した。
舞台版は2010年5月下旬より東京・赤坂ACTシアターを皮切りに、大阪・シアターブラバ、名古屋・御園座で約1か月の公演が予定されている。本木が演じた主人公・大悟役に歌舞伎俳優・中村勘太郎、広末涼子が演じた妻・美香役に女優・田中麗奈の配役が決定。
中村は「本木さんの役を僕…。プレッシャーで押しつぶされそうです。しかし、この映画に携わった人々の熱い魂を引き継ぎ、一所懸命勤めたい」。田中も「世界中の人々に愛され、日本の伝統が織り込まれた美しい作品に参加させていただくことを大変光栄に思っております」とコメントしており、演出監修として滝田監督、脚本監修として小山氏も参加する。
「この場を借りて」と本木は、同作に出演し、7月26日に亡くなった俳優・山田辰夫さんを悼み「この映画の中で山田さんのシーンはとても印象的でした。天国でのご冥福をお祈りします」。滝田監督も「皆様の心にしっかり届く、記憶される作品を作り続けたい。『おくりびと』でとても素晴らしい存在感を示してくれた峰岸徹さん、山田辰夫さんが亡くなりました。2人の想いを引き継いで、映画を撮り続けていきたい」と気持ちを新たにしていた。
『おくりびと』は9月21日にTBS系全国ネットで地上波初放送される。
【関連】
本木雅弘の写真付きプロフ
本木雅弘、“おくりびと”フィーバーは「これで最後だろう」〜第28回藤本賞授賞式〜 (09年06月05日)
『おくりびと』効果継続 文庫『納棺夫日記』が21週目で初首位 (09年03月13日)
『おくりびと』滝田洋二郎監督、富山県初の県民栄誉賞に「恐縮」 (09年03月03日)
『おくりびと』滝田監督と本木、「奇跡の大逆転」凱旋会見 (09年03月01日)