酒井法子被告解雇に事務所社長「断腸の思い」 所属事務所会見詳報
2009/8/28 20:21
写真を拡大
会見を行ったサンミュージック(左から)伊藤栄志専務、相澤正久社長、相澤秀禎会長 (C)ORICON DD inc.
【関連】
同日ビクターエンタテインメントも、酒井被告に関する契約解除を発表
酒井法子被告の解雇を所属事務所が発表 (09年08月28日)
酒井法子容疑者逮捕で所属事務所の会長と社長が謝罪コメント (09年08月11日)
所属事務所社長、酒井法子容疑者に会ったら「まず叱りたい」 (09年08月09日)
酒井法子容疑者逮捕 事務所も混乱……処分の発表もされず (09年08月09日)
同日ビクターエンタテインメントも、酒井被告に関する契約解除を発表
事務所サイドは今年2月に酒井被告が「“六本木の店”に出入りしている」という情報をキャッチしており、相澤社長は「『まずいことだ』と伝えたが『(クスリは)してません。信じてください』と話していた。家族もいるし、突っ込んで聞いたり家にあがり込むのは信頼関係もあるので…。もしもやっているなら自分で止めるとか方法をとってもらいたかった」と悔やんだ。また、一部週刊誌でこれまでの事務所側の会見が“茶番劇”と報じられたことには「怒り心頭です。子供を連れて失踪していたから相談し、(2人の)人命を尊重して捜索願を出した。顧問弁護士を通して昨日、抗議文を出した」とした。
酒井被告を事務所の看板タレントとして育てあげた相澤会長は、「責任を感じています。なぜ、こうなったのか。廃人になる前にもっと自分のことを考えて更生して欲しい」と沈痛の面持ち。7月に酒井被告が事務所を訪れ、相澤社長と3人でブログ用の写真を撮影した時のことを「ずいぶん痩せたなと思った」と振り返るとともに、「まさかクスリをやっているとは…」と、その事実を受け止めきれないといった様子で語った。
今後は、公判次第で執行猶予付きの有罪となる可能性もあるが、相澤社長は「(手を)差し伸べることはない。罪を償って彼女が悔い改めて更生して欲しいと思っている」とした。20年以上にもわたりタレント契約を結んでいたこともあり、報道陣からはマネージャーをはじめとする事務所関係者が酒井被告の“異変”に本当に気づかなかったのか?という質問が投げかけられる場面もあったが、これには、これまでの会見同様「知りませんでした」とあらためて強調。事件に関与したとされる酒井被告の知人で建設会社社長については「マネージャーは、直接的には知らなかった」と説明した。
「ここ数週間の報道での酒井と、我々が知っている酒井とは非常に距離感がある。本来は温かく気遣いの出来る子だった。報道によって(タレントと)覚せい剤が身近になっているのが怖い。報道の方は、覚せい剤の怖さを伝えてもらいたいと思います」と話した相澤社長は、他の所属タレントへは「(未成年の)たばこ、酒やクスリなどについて細かくマニュアルを作ります」と管理を徹底していくことを明言。最後に、酒井被告をCMに起用していた企業やスポンサーへの補償については「現在、関係者らと話しを詰めている段階です」として、およそ15分の会見を終了した。
【関連】
酒井法子被告の解雇を所属事務所が発表 (09年08月28日)
酒井法子容疑者逮捕で所属事務所の会長と社長が謝罪コメント (09年08月11日)
所属事務所社長、酒井法子容疑者に会ったら「まず叱りたい」 (09年08月09日)
酒井法子容疑者逮捕 事務所も混乱……処分の発表もされず (09年08月09日)
酒井法子の夫・高相容疑者、プロサーファー未登録だった (09年08月05日)