アプリを使えば宝くじ高額当せんも可能? ロト6を100口買って大検証!

2013/1/8 21:39 ネタりか自由帳

アプリを使えば宝くじ高額当せんも可能? ロト6を100口買って大検証! アプリを使えば宝くじ高額当せんも可能? ロト6を100口買って大検証!

Androidを使って、さまざまな実験を行うこの企画。第31回は、ロト6やナンバーズの当せん数字を分析・予想するアプリ「ロト6『超』明解」使用します。

ロト6「超」明解 ※Andorid版

Edia Co.,Ltd.

2,000円

 

新年を迎えたスマホの川流れ会議にて……。

セブ山「あけましておめでとうございます! 今年もAndroidを使って、さまざまな実験を行いましょう! よろしくお願いします!」

加藤「こちらこそ、今年もよろしくお願いします。あ、そうだ! セブ山さんに渡すものがあったんだ……」

セブ山「え? 渡すもの? なんですか?」

加藤「新年といえば、これしかないでしょう。お年玉ですよ」

セブ山「えー!! お年玉!?」

セブ山「本当にもらっちゃっていいんですか!? 厳密にいうと加藤さんのほうが僕より年下なのに、もらっちゃっていいんですか!? 僕、そこらへんのプライドは欠落しているので、平気でもらいますよ!!」

加藤「どうぞどうぞ。ほんの気持ちですから」

セブ山「でへへ、なんかすみませんね。じゃあ、さっそく中身のほうを拝見させていただきやす! ひひひ、僕のお年玉ちゃ~ん! いくら入ってるの~? 玉玉ちゃ~ん! おじさんに見せてよ~。玉玉ちゃんのお玉ちゃ~ん」

ロト6申し込みカード

※ロト6とは、1から43までの数字の中から異なる6個の数字を選び、抽せん数字と一致している個数によって、当せん金額が決まる数字選択式宝くじのこと。1等は最高4億円になることも! そして今回、お年玉袋のなかに入っていたのは、この宝くじを買うための申込用紙であり、宝くじ売り場にて無料で配布されているものです。

セブ山「何、これ」

加藤「え? お年玉ですけど」

セブ山「いやいや、これはロト6の申し込みカードじゃないですか! 現金じゃない! ふざけんな! 金よこせ! 金、金、金、金!!」

加藤「セブ山さん、僕たちはAndroidを使って、さまざまな実験を行いし者たちですよ。 そのロト6の申し込みカード、Androidアプリを使って現金に替えたらいいじゃないですか」

セブ山「はあ?」

加藤「ほら、ロト6やナンバーズの当せん数字を分析・予想するアプリ「ロト6『超』明解」を用意したので、これで100口買って、お年玉をゲットしてください!」

セブ山「えー、マジかよ~。何それ~。新年早々ツイてないわ~」

ロト6「超」明解

Edia Co.,Ltd.

2,000円

 

セブ山「じゃあ、まあ、わかりましたよ。やりますよ。やりますけど、ロト6は1口200円だから、100口買うってことは2万円必要ですけど、そのお金はどうするんですか?」

加藤「セブ山さんのお年玉なんだから、セブ山さんの自腹ですよ」

セブ山「やっぱりかあああああああああああ!!」

こうして、ロト6を自腹で100口買うことになったセブ山―。

はたして、Androidアプリを使って当せん数字を見事に的中させることが出来るのでしょうか? 今年の「スマホの川流れ」を占う、大一番の勝負に挑みます!

加藤が帰ったあと、「ロト6『超』明解」で予想数字を算出するセブ山。いつになく真剣です。(自腹だから)

「ロト6 『超』 明解」というアプリ、過去の当せん数字が網羅されているうえに、新しい当せん結果が出るたびに自動的に更新されていくという優れモノです。

「近ごろ当せん番号に登場していない数字」や「これまでの当せん番号」を算出して、次に出る確率の高い数字を教えてくれます。

そんな当せん理論から導き出された「次回の当選数字に出る確率が高い数字」が、こちらの6つ。

(15)=出現確率38.1pt

(12)=出現確率34.9pt

(28)=出現確率34.8pt

(14)=出現確率31.3pt

(20)=出現確率30.1pt

(13)=出現確率29.4pt

セブ山「ふむふむ、一番出る確率が高いのは(15)か!」

セブ山「よし! (15)を軸にして100口買おう!」

いい意味で素直、悪い意味で単純なセブ山は、「ロト6
『超』 明解」が導き出した「次回、最も当選番号に出る確率が高い数字」である(15)を軸にして買う作戦にしたようです。

当せん番号に(15)が来たら、高額当せんをする確率が一気に跳ね上がりますが、もし来なければ、大損する可能性があるイチかバチかの作戦です。

その後もアプリを参考にしながら、黙々と申し込みカードを記入し続けるセブ山……。

セブ山「あれ? どこまで書いたっけ? あれ?」

セブ山「あー! もう! 申し込みカードを100口分書くだけでひと苦労だわ! 終わらねええぇぇぇ!」

そして2時間後―。

セブ山「ふ~、やっと終わった。よし、宝くじ売り場に買いに行くか……。でも、その前に……」

セブ山「2万円おろさなきゃ……」

コンビニのATMで、自分の口座から2万円をおろすセブ山。この企画がマジの自腹だとおわかりいただけただろうか。

セブ山「はい、それでは今からロト6を100口買ってきます! どうせ買うからには1等を当てたい!! たのむ!!」

セブ山「これお願いします。ロト6を100口です」

宝くじ売り場スタッフ「ありがとうございます、2万円になります」

セブ山「はい……(あぁ……俺の2万円……)」

宝くじ売り場スタッフ「はい、お預かりしますね」

宝くじ売り場スタッフ「こちら、ロト6を100口です。当たりますように~」

セブ山「どうも……」

こうして、自腹でロト6を購入したセブ山。本当に、アプリで予想した数字は当せんするのでしょうか? 軸の数字にした(15)は当せん数字として登場するのでしょうか? 「4億円といわなくても、3等の約100万円が当たれば……」と思っているセブ山に、幸運の女神は微笑むのか!?

そして、抽せん日……。

最近の宝くじの抽せんは、インターネットを通じて生配信されています。今回は、パソコンを見ながらリアルタイムで当せん番号を確認。

セブ山「あー、緊張するー。たのむから当たってくれー」

セブ山「お、はじまった!!」

43個のボールが入れられた機械が動き出して、いよいよロト6の抽せんがはじまりました。画面の向こう側では、陽気な音楽が流れて抽せん会場を盛り上げていますが、そんなことはお構いなく、セブ山はピリピリしています。

セブ山「(15)こいー! 当たれー! おらーーー!!!!」

1つ目の数字

(43)

セブ山「えー! そんなの予想になかったじゃーん! ウソだろー!!」

なんと、いきなりあんまり買っていない数字がきてしまったようです……。

セブ山「うわー! (43)が入っているクジは12口しかない! 100口も買ったのにー!!」

ロト6で1等を当てるためには、選んだ6つの数字すべてが当せん数字と一致しなくてはいけません。つまり、この時点で1等が当たる可能性が残っているのは12口のみ。セブ山は、いきなり絶望的な状況に陥ってしまいました……。

セブ山「ぐぎぎぎぎ! たのむ! 次こそは(15)が来てくれ! 4億円!」

クジ券を噛みしめながら、画面に注目するセブ山。あんまり噛みすぎてクジ券を破損してしまったら、換金できなくなるから気をつけろ!

2つ目の数字

(20)>

セブ山「あ! これ、けっこう買ってるやつだ! 本当に予想確率が高い数字がきた!」

なんと、アプリが算出した「次回の当選数字に出る確率が高い数字」において、第5位だった(20)が本当に抽せん結果にでてきました!

セブ山「あ~、でも、(43)も(20)も両方あるクジは3口しかないや……」

ますます窮地に追い込まれてしまったセブ山。軸で買っている(15)が出ない限り、高額当せんなど夢のまた夢ですが、はたして……?

3つ目の数字

(29)

4つ目の数字

(27)

5つ目の数字

(33)

セブ山「…………」

(43)(20)(29)(27)(33)の5つが入っているクジ券は1口もないので、この時点で1等当せんの夢は崩れ去ってしまいました。「もしかしたら1円も当たらないかも?」という恐怖に耐えきれず、ついに頭を抱えて一言も発しなくなってしまったセブ山。

しかも、軸にした数字(15)が一向にでてきません。ギリギリまで追い込まれた局面で、セブ山は奇跡を起こせるのでしょうか? 残る数字はあと1つ!

セブ山「くそー! まだ諦めないぞー! まだ、あと6つ目の数字が残っている!! 最後こそ(15)が来るはずだー! いや、きっと来る!」

自分に言い聞かせるように(15)が出ることを強く念じるセブ山。そんなセブ山を嘲笑うかのように、抽せん機は最後の数字を決めるために回り始めました。セブ山は、新年1目に奇跡を起こすことができるのか……!?

セブ山「うおおおおお!! (15)こい! (15)こいこいこい! 奇跡よ! 起これえええ!!」

セブ山「15! 15! じゅうごおおおおおおおおおおおおお」

セブ山「おおおぉぉぉぉぉ……」

6つ目の数字 (15)

セブ山「うわああああああ!! 本当に(15)がキターーーーー!!!!!!」

なんと、アプリが算出した「次回の当選数字に出る確率が最も高い数字」であり、セブ山が軸にして買っていた数字である(15)が、抽せん結果にでました!!

奇跡です!

奇跡が起こったのです!!

みなさんは、奇跡が起こる瞬間に立ち会ったのです!!

2013年は、きっと素晴らしい1年になることでしょう!!

セブ山「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおー!!!!」

セブ山「いくらだー! 合計で一体いくら当たったんだー!!」

今回、セブ山が獲得した当せん金額合計

47,300円

セブ山「え? そんだけ?」

自腹2万円分を差し引いた金額

27,300円

【調査結果】
Androidアプリが予想した数字を参考にして100口買ったら、高額当せんでもないし、大ハズレでもない、

 

「まあまあ当たる」という
一番、面白くない結果になる。

軸にしていた(15)は的中しましたが、その他の数字が全然ダメだったので、高額当せんはせず、少額の等級がまあまあ当たるという結果になりました。

セブ山「…………」

本年もスマホの川流れをよろしくお願い致します!!!

※本記事は、Androidアプリケーションの解析による宝くじの当せんを保証、あるいはくじの購入を推奨するものではありません。いかなる損害などに対しても、セブ山は賠償責任を一切負いませんので、ご了承ください。

撮影日:2012年12月10日

(セブ山@sebuyama/ノオト)

セブ山(Twitter:@sebuyama)+有限会社ノオト(外部サイト)

フリーのライター。平日毎日更新の ウェブマガジン「オモコロ」(外部サイト)や「トゥギャッチ」(外部サイト)で活動中。

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