「千と千尋の神隠し」のモデルになった温泉宿に行ってみたら、想像以上に最高だったので俺はもう豚のままでいい!

2014/4/22 22:11 ネタりか自由帳

「千と千尋の神隠し」のモデルになった温泉宿に行ってみたら、想像以上に最高だったので俺はもう豚のままでいい! 「千と千尋の神隠し」のモデルになった温泉宿に行ってみたら、想像以上に最高だったので俺はもう豚のままでいい!

スマートフォンを使って、さまざまな実験を行うこの企画。第94回は、ジブリ作品のモデルになった温泉宿を調査します。

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まもなくゴールデンウィークがやってきます!

みなさんは、どこか旅行に行く計画はありますか?

もし、まだ決まっていないなら、ジブリ作品「千と千尋の神隠し」のモデルになった温泉宿、四万温泉「積善館本館」をオススメします。

「千と千尋の神隠し」には、「油屋」という八百万の神々が集う湯屋が登場します。

その油屋のデザインは「いろいろな温泉がモデルになっている」とされており、そのうちのひとつが群馬県の四万温泉「積善館本館」なのです。

たしかに、外観がすごくよく似ていますよね。

大のジブリ作品ファンである僕は、その話を聞いてさっそく泊まってきました。

正直なところ、泊りに行くまでは「どうせ、モデルになった商法(人気のある作品のモデルになったと謳うことで大した場所でもないのに、観光客を集める商法)なんじゃないの?」と斜に構えておりました。

しかし、実際に泊まってみると「積善館本館」は最高でした!

というわけで今回は、”四万温泉「積善館本館」のどこがどう最高だったのか?“をご紹介したいと思います。

■東京駅八重洲口から直通バスで送ってくれる

四万温泉は群馬県にあります。

「群馬県まで電車や車で行くのは遠いなぁ……」と思うかもしれませんが、ご安心ください!

なんと、東京駅八重洲口から四万温泉まで直通のバスで送ってくれるんです!

今回、利用した宿泊プランは、晩ごはんと朝食付きで一泊二日10,000円のプランでしたが、その中に、このバスの交通費も含まれているのです!

つまり、宿泊費、飲食代に加え、交通費も込みでこのお値段! やっす~い!

※直通バスへの乗車が含まれていないプランもありますので、予約される際はご確認ください。

バスに乗ってしまえば、グーグー寝ているうちに着いてしまうので、すごく便利でした!

「徹夜明けに、そのまま温泉に行って休みたい!」という時にも、いいかもしれませんね。

ちなみに、四万温泉に向かう途中にあるメロディーロード(道路に凹凸加工が施されており、その上を車が走るとメロディーが聴こえる)では、「千と千尋の神隠し」の主題歌でもある「いつも何度でも」が聴こえてきます!

■部屋がとてもポカポカしている

今回、僕が選んだ宿泊プランは、一泊二日10,000円。

泊まる部屋はそこまで大きくはありませんが、1~2人で泊まるには、ちょうどいい広さです。

そして、何より僕が驚いたのは、床下暖房。

暖房といっても、電気で温めているわけではなく、床下に温泉が流れているのです!

暖房器具をつけなくても、部屋全体がポカポカしていて、とても快適でした!

まだ、朝晩が冷え込む時期でしたが、底冷えすることなく朝までぐっすり眠ることができました。目覚めもよかったです!

■館内は「千と千尋の神隠し」の世界そのもの

「積善館本館」は、元禄の4年に建てられた日本最古の木造湯宿建築なんだそうです。

その300年を超える歴史から醸し出される雰囲気は、まるで本当に「千と千尋の神隠し」の世界に迷い込んでしまったかのように錯覚してしまいます。

館内を探索するだけでも、ワクワクが止まりません。

なんと、本館と隣の山荘をつなぐ廊下はトンネルになっていました!

温泉宿の中に、トンネルがあるなんてとても不思議な感覚です。

このトンネルをくぐると、主人公・千尋のように本当に神様の世界に行けそうな気がしました。(実際は、神様の世界ではなく、山荘につながっています)

■もちろん温泉街としての雰囲気も最高

積善館本館だけでなく、街全体も温泉宿として、いい雰囲気が漂っています。

散歩がてら探索してみると、街のあちこちに「飲める温泉」が湧き出ていました。

身体の外からも内からも健康にしてくれる「温泉」って最高ですね。

温泉でのぼせた身体を冷ますため、暗くなってから、散歩をしていると「パチンコ」と書いた看板が光っているのを発見。

「こんな山奥にパチンコ?」と思い、入ってみると、昔ながらの「スマートボール」が楽しめるお店でした。

「スマートボールって何?」という若い読者の方は、Yahoo! JAPANで検索してみてください。

単純な仕組みのゲームですが、これがなかなか難しく、めちゃくちゃ白熱しました。

ちなみに、「千と千尋の神隠し」の監督である宮崎駿さんもここに来店して、スマートボールで遊んでいったそうです。

■もちろん温泉はこの世の極楽

四万温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸温泉。

リウマチ、運動器障がい、創傷に効くとされ、日本の国定温泉保養地第1号にも指定されています。

「積善館本館」は、そんな最高の温泉が、豊富に湧き出す自家源泉を所有しているので、全てのお風呂がかけ流し! 温泉好きにはたまりません!

残念ながら、(というか当たり前ですが)温泉内は撮影NGなので、今回、写真はありません!

独特のタイル張りの床、5つの石造りの浴槽、アーチ型の大きく取られた窓など、大正浪漫が詰まったモダンなホール風の「元禄の湯」は、ほかにはないアンティークな温泉です。

実際に泊まりに行って、その目でお確かめください!

■食事は、決して豪華ではないが、健康的!

夕食は、群馬県の名産品「こんにゃく」を中心に、健康を取り戻すための「食治」が用意されています。

ひと口食べるごとに、どんどん健康になっていっているような気がします。

そんな「※個人の感想です」という注釈が入ってしまいそうな感想が飛び出るくらい健康的な食事でした。

というわけで、ジブリ作品「千と千尋の神隠し」のモデルになった温泉宿は、マジのマジでマジでした!

物語の中で、千尋の両親は豚に姿を変えられてしまいましたが、こんな素敵な旅館だったら、僕はずっと豚のままでいい~!

ジブリ作品好きの方も、そうでない方も、きっと満足できるはずです!

アプリ「Yahoo!トラベル ホテル予約」を使えば、さらに詳しく温泉街の情報を得ることがでるので、チェックしてみてくださいね!

ただし、ひとりで行って自撮りをするのは、ちょっぴり寂しいので、女性の方は登場人物のハクのような素敵な男性と一緒に行くことをおすすめします……。

撮影日:2014年4月2日~3日

(セブ山@sebuyama/ノオト)

セブ山(Twitter:@sebuyama)+有限会社ノオト(外部サイト)

フリーのライター。平日毎日更新の ウェブマガジン「オモコロ」(外部サイト)や「トゥギャッチ」(外部サイト)で活動中。

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