宮崎あおい主演映画『ソラニン』の劇中音楽を手がけるentの正体はホリエアツシ
2009/11/18 10:00
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宮崎あおい主演映画『ソラニン』の劇中音楽を手がけるent
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ライブパフォーマンスが高い評価を得るストレイテナーのバンドサウンドとは対照的に、ent名義の音楽は、シンセサイザーと打ち込みによるエレクトロの精巧さとアコースティックな生音の人間味をミックスさせたアプローチで、その音の世界を三木監督は「遠い昔に見た光の記憶のような、きらきらとしているのにどこか懐かしい」と表現している。
今年2月にインディーズレーベル・Precoから発表した1stアルバム『Welcome Stranger』を聴いた三木監督が「ソラニンの映画に求めていた音楽がまさにそこにありました。たゆたう2人の物語にそっと寄り添う痛さと美しさを内包したガラス細工のような音楽」とサウンドトラックの制作を依頼した。
ent(ホリエ)は「描かれているのは、今のどこにでもいる平凡な若者たち。その平凡な理想と青春、現実と社会の中で揺れ動く心の葛藤は、平凡だからこそのリアリティがあります。原作を読んだときには、もう一歩感情移入できなかった登場人物たちにも、生身のキャスト陣が見せる生きた表情と強いチームワークに、原作以上にストーリーの中へ引き込まれました。単純な答えや感動では言い表せない、深い作品です」とコメントしている。
映画『ソラニン』はOL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎)と、音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田(高良健吾)のカップルを通して現代に生きる若者のリアルな姿、誰しもが通る青春の痛みを温かい視点で描く。宮崎は同作で初めてギター演奏に挑戦、エレキギターを弾きながら歌い、新たな一面を見せる。
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